ランク戦にショールスで参加している人を見かけ、閉口…したのは最初だけ。
蓋を開けてみると超活躍してたり。
私がショールス(のみに留まらずソ連巡洋全般)の特性を理解できず、上手く扱えず、糞艦認定していただけのことで、
特性を理解し、それを踏まえて運用すれば、とっても役に立つ強い艦だった…というお話。
キロフ、ショールスが全く扱えず、悲惨な戦闘を繰り返して卒業したのは記憶に新しい…。
卒業時の勝率はそれぞれ28%とか33%とか、そんな感じだった。
チャパエフで漸く間違いに気づき、ドンスコイまで来て再修業の必要性を感じ、前Tierに遡ってやり直しを始め、糞だと思っていた艦の強さに気付く。
否、正確には糞な面もあるが、強みもあることに気付く…。
特性を踏まえ、注意して運用すれば…強い…ッ!
これらの艦、味方と艦隊行動してても何一つ得しないばかりか、足を引っ張る艦だったのね…。
自分で自分のポジションを適時探して半単独行動するのが正解だったのね…
悲惨だった勝率を含むスコアが徐々に回復してきている。
※現状の数字も酷いものだが、元が惨憺たる有様だったので、これでも改善してきている。
ランク戦で、上手い人達のプレイを見て感化されたり、助言を貰って確信を得たりしている事に拠る影響が強いように思える。
↓こちらの方は観察が鋭く、状況判断が早いプレイヤーで、私の操艦の駄目さを痛感させてくれた一人。やはり当然のように各艦の特性や駄目なパターンを前提条件として弁えている。
この方を含め上手い人は、常識レベルの認識で前提条件と、その意味を弁えており、本当に少ない無駄な動きで常に適切な場所に位置取りし、なかなか沈まない。味方がダメでも最後まで生き残って活躍し続けている。
壁は厚いが、面白さに気付かされる…。
もう一つ、ついでに。
まだ10戦程度しかプレイしていないが、既にほぼ確信を持って言えることを報告。
現状において英連邦巡洋艦「パース」強すぎ。
ワイでコレ。
特に、拠点防御と戦線維持に関して、このTier帯で図抜けた性能を持ってると思う。
ええんか、これ。
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