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2018年01月28日18:09

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咲-Saki- 阿知賀編 舞台挨拶

1/20に公開して本日で既に5回目の観賞をしてきたわけですが、準決勝先鋒戦で毎回涙腺がゆるんでしまいます。玄ちゃー役の恒松さんの表情演技が良すぎるせいです。本当にありがとうございます。

ドラマ・映画の内容についての日記はこちら
http://open.mixi.jp/user/280664/diary/1964841352

さて、咲-Saki-は旬の若手女優、アイドル、モデルなどが大量に出演するためか舞台挨拶も頻繁に行われており(舞台挨拶だけ見たら映画は観ずに出て行ってしまうアイドルガチ勢もよく見かける)、5回のうち3回は舞台挨拶がありました。

■1/20(土) 新宿バルト9 12:00上映回
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上映後挨拶。阿知賀5名、白糸台5名、小沼監督が登壇されました。11人※もいると挨拶するだけでもだいぶ時間を食ってしまいますが(いつものアイマスライブより少ないですがw)、この10日ほど前に行われた完成披露上映会では全校で約20人が登壇したらしいので…
長野編のときもそうでしたが、咲-Saki-の登場人物としてのメイクをすると本人よりもブサイクになる人がちょいちょいいますが(失礼)、この日はみなさんたいそう綺麗に着飾っていらっしゃいました。たかみー役 RaMuさんのおもちがスゴかった。

※追記
司会が福与恒子役 川口さんだったので厳密には12人でした。

■1/20(土) T・ジョイPRINCE品川 18:00上映回
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上映前挨拶。千里山4名※、新道寺5名、小沼監督。新宿→品川ハシゴで4校とも見る、というパターンは私の他にも多かったようで、咲-Saki-ガチ勢が多数おりました。この回は白水役の高田さんが司会を担当ということでしたが、「○○さんどうだった?」とかではなく「みんな、どうだった?」的な話の振り方をするので、前へ前へと出ないタイプの娘は発言機会が少なめだった印象ですね。驚いたのは「なんもかんも政治が悪い」の江崎役の岩崎さん、なんと中学生でした。

※追記
怜役 咲良菜緒さん不在でした。

挨拶の最後にキャストサイン入りの牌(クランクインする前の麻雀練習で使われた牌だそう)をガチャガチャのカプセルに入れて客席に向かって投げる、という催しがあり、なんと姫子役 岡崎さんの投げたカプセルが私の正面に飛んできました。

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イベントの座席番号抽選でポスター当てたりとかいう経験がない私としてはこれは嬉しい。

なおこの日、これが最後の挨拶ということもあって劇場を出たところにいた監督を捕まえて飲みに行くというサプライズ会が発生しましたw 長年咲-Saki-を追いかけてブログ書いてる人とか、咲-Saki-の超カルトなクイズ大会で優勝する人とか、ヤンガンが発売されたらその日のうちにトビラページの背景のモデルになったところを特定して飛んでいく人とか、言うて私も雑誌の読み切りから読んでるほぼ最古参だし、だいたいやべー奴の集まりでした。

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■1/28(日) 新宿バルト9 12:20上映回
上映後挨拶。SHOWROOMという動画配信サイトで咲-Saki-出演キャストによる舞台挨拶出演権を賭けた麻雀大会が行われまして、その優勝者、安福莉子役 紗英さんと、配信中に支持の多かった丸瀬紀子役 其原有沙さん、小沼監督が登壇。
名前だけだと誰?てなる人もいるだろうから説明しておきますと、丸瀬紀子は晩成次鋒のブレーン的存在、安福莉子は全国2回戦の大将戦オーラスで山越しの七対子に振り込んで逆転を許してしまった劔谷高校大将です。
おふたりともこういうのは慣れてないようで、しかも司会の人(SHOWROOM)も回しが下手でw、一瞬無言になるタイミングがちょいちょいあって・・・ 小沼監督がフォローされてました。でも監督もおっしゃっていましたが、数コマ、数カットしか出ないような脇役もきっちりキャラ設定がなされているのが咲-Saki-のすごいところで、そんな脇役の舞台挨拶でも即完売するほどの熱心なファンが支えてくれる、たいへんありがたいことだと。

我々サイドとしましては、この調子で全国の反対側のラダーの話(アニメの全国編、ひいてはその先の決勝戦)も作ってほしいですし、原作の進み具合的にそれが難しいならシノハユでも怜-Toki-でもいいし、なんなら立-Ritz-を作ってくれてもいいんですよ?くらいの気持ちなので映画も観ますし円盤も買いますよ!

さて、ムビチケがあと1枚残ってるのは次の土曜に使うか、特典第3弾になる日曜に使うか・・・

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この間に監督、哩、美子ご出演のトークショーと舞台挨拶が開催されました。
トークショーの詳細はこちら
http://open.mixi.jp/user/280664/diary/1965145816
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■2/16(金) 新宿バルト9 19:20上映回 【2/17 追記】
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上映前挨拶。トークショーが終わって「これで(私の中の)阿知賀もいったん区切りかな」と思ったところへ突然の舞台挨拶決定。しかも水春(セーラ)、矢野優花(煌)、志田友美(淡)というこの映画で特に注目度の高かったメンバ。「これなら急に決まった金曜でもお前ら来るやろ?」って運営に言われているようで、「初顔合わせやのに...もう見透かされてもうたんかな」と怜の気分ですわ。ええ行きましたとも。夕方に横浜からSkype経由で参加する予定だった打合せを都内のオフィスでやれるように調整してまで駆けつけましたともw。

今回は司会が過去の舞台挨拶の発言なども引用しながらきちんと名指しで話を振っていたのがよかった。家にみんなを呼んでチーズダッカルビ会をやるほどの新道寺勢、そのまま泊まりで朝まで麻雀やってたという麻雀にドハマリ状態の矢野さん。話題に合わせて身振り手振りしたり、志田さんの髪がサラサラで〜とかいう発言のあったあとこっそり髪を触ったりと常に動いてましたね。「ダブリーできる配牌で、緑一色も狙えそうなだったけど、ダブリー優先しちゃった」その気持ちわかりますよ。開幕の挨拶で「みなさんお揃いのようですね。すばらです」と劇中セリフをうまく使ってくれたのがよかった。

水春さんは「セーラメイクをすると自分が世界一イケメンになった気がしてそこらじゅうの可愛い娘たちに壁ドンしてた」。「新宿を歩いてて名前を呼ばれたけどランチの時間なくなるから無視してたら『水春さん、水春さん!』としつこく呼ぶから熱狂的なファンかぁ〜と振り返ったら(二条泉役の)新井愛瞳さんだった」。今日もアイドルとしての水春ガチ勢が応援に来てましたね。

志田さん。私はこの人を見に来ました。初日舞台挨拶で自動卓を「麻雀のガチな機械」と呼び、今日も演技で高い声を出さないといけなかったのを「モスキート音」と表現するなどいろいろちょっと面白い娘です。「各校の仲良しエピソードは?」との問いに「白糸台はみんなで何かとかあんまなくて〜、サバサバしてましたね!弁当食べるのも自由だったし、撮影中にLINE LIVE始めるやつとか!(←おそらく渋谷尭深役 RaMuさん)」。地声より高めのトーンで演技してたせいで声がガサガサになって(本職の)ライブ活動に影響あった。責任とってもらわないと!という志田さんに監督「仕事なので...」。

最後に、新宿バルト9と梅田ブルク7で応援上演が追加開催されることが発表されました。公式... 完全に味をしめてやがる...w 大阪でもこれが成功するかは今後の試金石になるはずなので近畿方面の方はがんばって!
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