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2017年01月19日07:11

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新解 法師品第十九−13(P514)

 つぎに、鼻の功徳について述べられています。鼻というものは、人間の五官のうちでも最も動物的なものであって、匂いの芸術というものが、目の芸術(絵画・彫刻など)や耳の芸術(音楽)などに比べて発達していないのはそのせいですが、しかし、それだけに、人間の感情を直接的にひどく左右するものです。ある匂いを嗅げば食欲がなくなったり、頭痛がしてきたりしますし、また反対に、なんともいえずうっとりするような香りもあります。
 このように、匂いというものはじつにとらえがたいものでありますが、それすらも、自由自在に嗅ぎ分けるようになる・・・ということは、やはりものの本質がはっきりつかめるようになるということにほかなりません。


今日は生販会議です。
昨日、帰り間際に、親会社から出向出来てる人が、
いきなりきて、いろいろと文句を言って帰りましたが、
はたして今日の会議はどうなるのやら・・・
ってな感じの
木曜日です。
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