バラして遊ぶつもりで買ったジャンクレンズ。何度か撮ってみたけど色乗り悪く解像度ももうひとつ。いいとこ無しの評価だったが、今回念のため花適性をチェック。
いろいろ撮ってみて最短撮影距離付近の解像度がいいことに気が付いた。接写リングを使うとむしろコントラストと解像度が上がる? おかしいだろそれ(笑)
ただやっぱり通常撮影はシャキっとしないしボケもよろしくない。逆光にも弱いから見上げた花がみんなフレアっぽくなる。結局のところ他のレンズに代えてまで持ち出す意味は無かろうという、これまでと同じ結論に達してしまった。うーん。何か活用できないかな。
写真左:35mm開放最短距離。なぜか近接時は解像度もコントラストも上がる。 写真中:接写リングを付けてもビクともしない(笑) 露出しくじった。 写真右:70mm開放。気をつけないとすぐフレアっぽくなる。幹の黒が締まらない。3点ともかなりボケが汚かった。
ボケと色ならタクマー28-80、解像度ならシグマの28-80がピカイチ。今のところ桜レンズはタクマー 28-80 が最有力で、あとはトキナー 35-105、FA28-70 もテストしたい。望遠は FA70-200 かタムロン70-150 だろうけど、どちらも逆光に弱いからどうかなぁ。
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