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mixiユーザー(id:2760672)

2016年08月25日16:43

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ヘキサノン52/1.8 再び

 このレンズもカラーフィルムで使った記憶が無い。当時うちには コニカFP と ペンタックスSP があって、軽くスマートな SP が私のお気に入りだった。でも FP (つまりヘキサノン)のキリっとした描写に対し、SP(SMCT50/1.4)はどこか眠くて物足りない感じがしたのを覚えている。それでもボディの魅力で SP を、その後自分のカメラである MX を使うようになって、ヘキサノンのことはすっかり忘れていた。

 で、何の期待もしないで K-01 に押し当てて撮ってみると、まぁ発色のいいこと。記憶の中のモノクロ写真は硬く諧調が少ない感じだったのに、このこってり感はどうしたことか。どこかに「近接撮影ではハロが目立たなくなる」というようなレビューがあったから、そういうことなのかも知れない。少なくとも同条件ではうちのタクマーや m50/1.4 より解像度も色乗りもずっと上。

 ただコニカはフランジバックが短く K-01 で使うとマクロ専門になってしまう。写真左はボディキャップをくり抜いてヘキサノンを突っ込んだところ。キャップの厚みぶんだけレンズが前に出るので「最長」撮影距離が 30cm くらいになる。換算 78mm の 30cm だから結構なマクロだ。

 コニカの F マウントは連動機構がバヨネットの外にあって、バヨネットそのものは M42 の中にすっぽり入ってしまう。だから戻せないのを覚悟なら薄い M42-K アダプタを接着してしまうのが一番手っ取り早いのだが、そうしたところでピントが来るのは 1m未満。無限遠を出そうと思ったら鏡胴の改造が必要だが、さて...。

 写真中:K-01 との見た目の相性は抜群。白黒ボディに黒い鏡胴が見事に合う。レンズの下にペロリと出ているのは謹製「手動絞り用ベロ」 写真右:この状態で撮った日々草。 F5.6 だったかな。中心部のトゲトゲまで解像してるのは結構凄い。
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月26日 10:59
     考えてみると写真部に入ってから使ってないので、このレンズで撮った写真は自分で引き延ばしたことが無い。つまり諧調が貧弱で硬い印象は、あくまで DPE でサービスサイズに焼いたモノクロ写真のものだ。露出計が無いので露出そのものも怪しかったと思う。

     当時のネガどこかにあるかなぁ。何を撮っていたのかちょっと見てみたい。

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