今朝からTechnics SL-D33というレコードプレイヤーのダストカバーのヒンジ部分のリペアを行っております・・・
プレイヤーとダストカバーを金属製のヒンジで接合しているプレイヤーは、部品を調達出来れば比較的に容易に直せるのですが・・・
ダストカバーから同じ材質（プラスチック？アクリル？）でヒンジに差し込むタイプですと、差し込み部分が割れて、ダストカバーごと交換しかありません・・・
SL-D33のダストカバーは、ダストカバーから同じ材質の突起部分を、ヒンジに差し込むタイプなので困っておりました・・・
ダストカバーの突起部分は折れて無くなっているので、その部分を新たに付けたそうと代替え物を探してみました・・・
レコードクリーナーのケースがプラ製（透明）で厚さが1�个阿蕕い覆里如△海譴鮴擇蟒个靴藤暇臈修衂佞韻童�みを調整して、ダストカバーに接着する事にしました・・・
プラリペアというプラスチック造形補修接着剤を事前に購入してましたが、敢えてダイソーのエポキシ２液混合タイプの強力接着剤という物で挑戦です・・・
ダストカバーに取り付ける突起部分の寸法はもう１台のSL-D33のダストカバー（こっちはダストカバー自体が割れて直しを検討中）の方を採寸しました・・・
突起部分を作ってダストカバーに接着して換装後に、プレイヤーに装着しては壊しての繰り返し・・・原因は突起部分の取り付け位置や差し込み長さとのバランスで、プレイヤーと干渉してダストカバーが締まりきらずにヒンジに差し込まれた部分が割れてしまう・・・また、接着力も足りずに締まりきる前に剥がれてしまう・・・
５〜６回失敗した時点でやめようと思いましたが、１０回ぐらいまでやって別の方法を考える事に・・・今の時点で１０回を迎えてしまったのでこの文を書いている次第です・・・(笑)
ダイソーの接着剤をやめてプラリペアでやりなおすか、或いはダストカバーの突起部分が付く部分を削り取り、新たにL型金属で２０�弌滷横悪亳�さ２�个諒�を取り付けて、ヒンジに差し込むか・・・
突起が残ってダストカバー本体に割れがある方を直して（何か貼り付けて誤魔化す？笑）使うか・・・
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