…正午まで、アルバイト。一旦帰宅後、京橋フィルムセンターへ。
午後3時、ユーリー・チュリュキン監督のロシア映画「娘たち」を。
午後7時、ミハイル・シヴェイツェル監督のロシア映画「復活 後篇」を観てまいりました。
デイヴィッド・エリスのミステリ小説「死は見る者の目に宿る」読み終わる。…あぁ、時間かかったぁ。
☆「娘たち」(1962)監督 ユーリー・チュリュキン 出演 ナデージダ・ルミャンツェワ、ニコライ・ルィブニコフ、リュシエナ・オフチーンニコワ、スタニスラフ・ヒトロフ、インナ・マカロワ、スヴェトラーナ・ドルジニナ
『シベリアの村でコックとして働き始めたトーシャは、素直で明るい女の子。男の子のイリヤに親しくされ、これが恋だと大喜び。やがてそれは、イリヤとその悪友たちによる悪戯であることが分かり、トーシャは彼との絶交を決意する。だがこの時、イリヤは本当にトーシャを好きになっていた……。
心温まるロマンティック・コメディ。』
…ソビエト映画にも、こんなタイプの映画があったんですねぇ!
ちょっと意外でした。
ただ、やっぱり下手くそなんだなぁ。(笑)
そりゃあ、やっぱり若者世代からの需要はあるでしょうからね〜。作って公開すればヒットする、ってな感じなんでしょうねぇ。
…作品的には、まぁ、どうってことないロマ・コメでありました。( 但し、あか抜けない!)
☆「復活 後篇」(1962)監督 ミハイル・シヴェイツェル 出演 タマーラ・ショミナ、エヴゲニー・マトヴェーエフ、ニコライ・セルゲーエフ、アナスタシア・ズーエヴァ、ワシリー・リワノフ、ウラジーミル・グーセフ、クラーラ・ルミャノワ
『カチューシャの置かれた苛酷な状況に責任を感じたネフリュードフは、彼女との結婚を決意しシベリアへ向かう。そして、彼女への扱いを刑事犯から政治犯に変え、労働の負担を軽減させる。しかし、政治犯の若者シモンソンからカチューシャとの結婚を告白され、ネフリュードフは新たな悩みに苦しむことになる……。』
…昨日の「復活 前篇」の続きです。
もう、ナンでだろう?…ひたすら催す眠気!!!
この映画を見ると、ただひたすら眠くなってしまうのだッ!
なんか、夢うつつのうちに映画が終わってしまい、それこそ、うすらボンヤリと夢を見ていたような感じでした……。(笑)
…あぁ、どっちにしても寝不足なのか知らん。
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