昔勤めてた会社の得意先である化粧品の小売店…今は閉店して無くなったけど、その近くが昔からの面影残した遊郭��飛田新地��って今でもあるんですよね。
どうしても…オルチャンメイクしてる人って綺麗に見えないどころか、私からすれば飛田のコにしか見えない。
世がアムラーブームのメイクだった時でも、顔は首より白くて口紅は真っ赤で太めの眉。そして目を大きく見せるアイライン。店の女の子が流行りの色を選ぼうとしても、店のボスのオバサンが『あんたはこの色だ』と言われれば当時人気だったヌーディーな色の口紅は選べない。
理由はちゃんとある。
今は知らないけど、あの当時は薄暗い玄関の天井からスポットライトが当たっててその光の下には女の子が座ってるのを外から物色してる男性が色白と思わせる為。どの店も自分のとこの店が儲かりたいから、スポットライト映えするメイク一辺倒。
白人女性を抱きたくても抱けないが、色が白く瞳が大きいお手軽な女性ならここでは抱けますよ…といったアピールらしい。
一度だけ得意先の奧さんが腰を痛めたから自転車での配達の手伝い（会社には内緒で１回だけという約束で）をした時、当時の私も日焼けが厳禁な仕事なのもあって色白だったから飛田のとある店のオバサンに『あんた色が白いわ、艶のある子ええわ…』と言われてドン引きした。今なら絶対に言われないし、あんなピラピラなコスチュームも…着れるサイズは絶対無い！（笑）
…数年前あたりになってようやく普通のメイクする人とか出てきたらしいが、昔と違って恐ろしいのは普通の社会人が給料日前とか金欠な時に簡単に体を売る人が出てきたかららしい。だけどスポットライト映えしないメイクは客が店を素通りされると店も儲からないから、店のオバサン（ボス）もそういう女の子を推さなくなる…スポットライト映えメイクをした女の子を店先に座らせる様になってしまう。私の中ではオルチャンメイクがそれに見えて仕方ない。
マツコ・デラックス、“流行りのメイク方法”をバッサリ「ブスが増えた」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=4899280
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