雨って、空に浮いてる微粒子に水蒸気がくっついて雨になる、と思っていました。
その微粒子は、ホコリ、鉱物だと。
ところが、キノコの胞子も雨になる、という説が出てきました。
NHKの「サイエンスゼロ」によると、「雨は微生物の仕業」。
まさか、ご冗談を!
いえ、、世界的にみて始まったばかりですが、この研究が金沢大学で行われているそうです。
ヘリコプターとか気球で調査すると、上空はキノコの胞子とかバクテリアだらけだそうです。
陸と海は当然生き物でいっぱいですが、まさか空も生き物がいっぱいだなんて驚きです。
キノコやバクテリアが、空の水分を寄せ集め、雨となって降りてくる。
雨で濡れた地面では、胞子やバクテリアが生き易い。
「生き残りと繁栄の戦略」として、自ら雨になるなんて、有効な手段ですねえ。
賢い!! 恐れ入りました。( _)ノノ ハハァー!!
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↓
https://www.huffingtonpost.jp/2018/08/29/bio-20180829_a_23511438/
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