mixiユーザー(id:2669128)

2017年09月23日19:05

91 view

貧血

先週に輪をかけて食が細くなり、あからさまに体力がない、
吐いたりしないし普通に歩き回るけど、
じっとしてる時間が長い、若干フラついているようにも見える
もうまずいので調べておいた一番評判がよいらしい獣医に行ってきた。
車で45分かかる遠さだが、いろいろ渡り歩く猶予は無いので。
ネットでは人気病院で1時間待ち覚悟でとあったが、結局2時間待った。
待ち時間長かったのは、新規の用紙に書いた検査履歴ありでも原因不明の状況説明のせいもあったのかもしれない。
診察で今までの経緯説明、今まで受け取った検査結果も渡し、現在の詳しい状況観察と推測も説明。
そして血液検査、目の前でエコー検査、レントゲン。
エコー、レントゲン正常。
白血病、猫エイズはなし。
口内を見た時から貧血じゃないかと言われたが(ドラマ陣の台詞みたいだ)
結果、生命に関わるレベルでの貧血だった。
血液の顕微鏡検査も入り、名前忘れたが血液破壊による貧血ではないことは判明、黄疸もない
骨髄から血液が造られない方の貧血、
しかし弱っているので麻酔や骨髄検査はできない
輸血すると言う方法もあるが、人間のような血液バンクはないから、提供猫を探さなければならないし
出血による輸血とちがって、血液造れないのに輸血してもほんの一時なものであること
明確な対処になる保証は無いがステロイドを試す手も有る、多分困ったときのPC再起動的なものだろう、根拠は無いが可能性はなくもない
つまり、現在のところ明確な原因病名は判明しない、よって明確な対処もできない
だめもとでよいからステロイドを試すことを選択した。
極度の貧血だから点滴は良くないらしい、
少量の皮下輸液にステロイド、ビタミンとか何か追加。
錠剤のステロイドを一週間分貰い、流動食と一緒に強制給餌をしていくことになる。
はっきり結論はでないが、7月8月の新潟での検査時のもやもや感と違い、
できるだけの検査とか、手とかを考えてもらえた気がする。
8月までは検査数値に異常は無かったのだから、緊急性も低く
対応度が違うのは仕方ないのかもしれないが。

流動食を強制的に、と言うのは考え方いろいろ、是非の正解は無い
末期で動けない状態になったら強制給餌は私はおそらく選ばないだろう
(その場になったらあがくかもだが、今のところはしないだろうと思う)
でも今はまだそうでない、まだ瀬戸際の手前
ほんの少ししか食べないけど、当人も自分から食べようと言う意欲があるし、動ける。
ピンポンなったらダッシュで逃げるし。

いろいろなフードを買いまくって、出してたら、旨いらしく
(高いし、食べない子でも食いつきがいいという評判で試したし)、
ご老人の方は良く食べて体重増えた。
しかし、こないだ、玄関までの階段一番下まで滑り落ちてた、
転げ落ちでないから大丈夫だったようだが、見えないからな。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する