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2016年05月14日18:33

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H28.5 定期練習

ゲームマーケット、そこは最後のフロンティア。これは富士市ゲーム部が、新世代の狂うのもとに21世紀において任務を続行し、未知のゲームを探索して、新しい生命と文明を求め、人類未踏の地雷ゲームで勇敢に後悔した物語である。
最初、わしとじんたろうサン、鯖缶君、はるはるさんでワラドの冒険に挑んだ。途中、小僧が入ってきたのでわしと交代した。カードをプレイして道を作り、同時にカードのアクションを行って駒を進めて得点を目指すゲームじゃ。ひどく複雑な要素はない。強力な精霊と契約すれば特殊能力が得られるが、反面自分の駒を消費してしまうので、支払った駒の得点に見合うものなのか見極めが肝心じゃな。
あと、やった順番とかよく分からなくなってる。
アナベルさんが来たので、全員でデメクラシー。箱の中で振られた大小無数のサイコロを3秒見て、最も多い出目と少ない出目を投票で決める。実際確認する必要はない。票が多い出目が正解なんじゃ。奇抜じゃな。正解したら正解者数に等しいポイントのチットを捨てるんじゃが、ちょうど捨てられないと向こうなんじゃ。早々とリーチしても上がるのは難しい。
ラグクラフトレターはラブレターのクトゥルフ版。通常のカード以外に狂気のカードがあり、狂っていると強力な効果を得られる反面、手番開始時に脱落する可能性も生じる恐ろしさじゃ。フィラーとは言えない感じになったかのう。
続いて、くるりん動物園。神経衰弱なんじゃが、両面に柄がある。さらに同じ柄がいくつもある。で、選んでめくった2枚が同じ柄なら得点じゃ。外れても元には戻さない。先に上だった面が下になり、次にめくったときに出てくる柄になるんじゃな。わしは無得点。
小僧が帰り、フィーさんが来た。せっかちプリンセスは頭文字を指定されてお題に応じる大喜利ゲーム。大喜利は若者向けじゃな。
セイムワンをやった。ウノのように同じ色を出すんじゃが、直前のカードに、より大きい数orより小さい数を出せと言う指示がある。それを出すのが順当なプレイじゃが、それ以外にも同じ数字のカードが手札にあれば、誰でも割り込みでカードを出し、場を流した上に手番を得るプレイも可能じゃ。
ペアーズは場札と同じカードをめくったらバーストしてしまうゲームで、失点が多いカードほど枚数が多い。下りれば全員の中で最低の数字だけ減点、チャレンジしてバーストしたら、めくったカードの数字に等しい原点なので、危険なら降りた方がいい、と頭では分かっているのだが。
あなーばサンが来たので2卓に分けた。わし、あなーばサン、はるはるさん、アナベルさんの4人は、エイジオブサモナーに挑んだ。魔力を溜めて精霊を呼び出すような、TCGっぽいモチーフで、デッキ構築でもない、紋章使いの現代版とも言えるゲームじゃろうかね。
オクラコークはトリックテイクで、早抜けという珍妙さ。トリックテイクと言っていいのか悩むレベル。フォローできないとカードを出す代わりに山札を引く。カードが0になったら脱出だが、得点が3未満なら0点のうえ溜めると負けるチキンチップを得てしまう。何ともままならず、ハンドルし得るゲームなのか疑問なほどじゃが、軽妙ではある。
8ビットトリックはトリックテイクで8点取るゲーム。原則トリックを取ると1点。ラウンドに1枚、微調整のカードを伏せる。3ラウンド終わって8点無いと失格じゃが、9点目以降はマイナス点になるんじゃ。
次にくろすと〜く。これはふんぷんたる地雷臭を漂わせていたが、非常に愉快な好ゲームじゃった。何人かのメンバーが親に対し、自分の考えたお題を同時に言い、親はこれを聖徳太子ヨロシクすべて聞き取ると使命達成。7つの使命を達成したら全員勝利の協力ゲームじゃ。使命ごとに発言文字数、回数、人数が決められておる。また、ヒントの出し方を決める冠位十二階、特殊ルールの十七条憲法なども雑味になっていない。
トリトレ・レースはサイコロを振り、自分が進んで他人に得点させるか、他人を進ませて自分が得点をするか選べるレースゲーム。誰かがゴールしたとき、2位以内に入っていないと失格。1位と2位で得点の多い方が勝利なんじゃ。しかし、得点が多ければ誰も自分を進めてくれない。でも自分で進んでばかりでは得点できないから悩ましい。
6ラホマミキサーは場札を6枚並べたら、自分の前に置いた2枚の数字が大きい方から得点する。場札の前後の計が6になるなどしたら、ペアが隣のプレイヤーに送られる。ペアは属性があり、天敵と組んだら消滅してしまう、などなど。
以上で発表を終わります。
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