縁起の連鎖

霊柩車が通ったら、親指を隠せ！とか
あるいは、黒猫が横切ったら 縁起が悪いとか、
それを信じて動揺してる人がいる。

狼狽えながら、「どうしよう？、どうしたらいい？」と
軽いパニックになるらしい。
いくら、迷信と言うても ご当人にすれば
重大事なんだろう。

そしたら、縁起の悪いことは、皆で笑てはどうか？
と、提案したら「不謹慎！」と、怒られたよ。www
気に病んでも、どないにもなるまい？
自身が気にしてるだけなんだし。
不幸の連鎖を招くとでも？
とはいえ、何かしら年寄りの「言い伝え的」な物には
存在意識が、確かに有る。
「お盆の前後は、海、川、堤、池などに、近ずくな、」
と、祖母が、よく言ってたなあ。
あの世に連れて行かれるとか、河童が引っ張るとか
もう妖怪の類になるが、そんな風に子供の危険を諭していたんだろうね？
怖いから、言うことを聞いてた気がする。
幼児期の記憶と言えど、よほど怖かったんだろうね（笑）
見たこともない河童が、訪ねてこないか、夜になると怯えてたなwww
今ぢや、鏡に映る己の姿に怯える始末だが。。。

まあ、このように、「信じた者」が、割を食う「言い伝え」は、
大人になった 美少女→（わたしぢや！）ww
《なんだ！その、疑いのまなこは！！〈喝〉》

悪習の連鎖は、引きずるので有る。（笑）
縁起が悪い時「空から、金が降ってくる！」とでも呟いたろうか？
wwwww