mixiユーザー(id:25689764)
2016年10月27日01:49
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映画☆☆(10月��)ジェーン鑑賞☆☆ＮＯ103
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10月26日(水)晴れ
原子力の日
本日も秋晴れの一日でお布団干すのが最適な一日でした。
さてさて本日はチョイ遠征で劇場にＧＯしました。
少々ハードスケジュールで始まる10分前に劇場に到着しました。
そんなわけで｢ジェーン｣を鑑賞して参りました。
少しネタバレします。
☆☆ジェーン☆☆(2016年・アメリカ)98分
【原題：JANE GOT A GUN】
あらすじ
ニューメキシコで夫のハム（ノア・エメリッヒ）と娘の三人で平穏な日々を過ごしていたジェーン（ナタリー・ポートマン）だったが、ハムが悪名をとどろかせているビショップ一家を率いるジョン・ビショップ（ユアン・マクレガー）に撃たれてしまう。
重傷を負って苦しむ夫と娘を守る決意をしたジェーンは、以前付き合っていた南北戦争の英雄でもあるダン（ジョエル・エドガートン）に助けを請う。
久々の対面を果たしたのを機に過去を思い返す二人。
そして、ビショップ一家との対決が近づいていた。
☆☆キャスト☆☆
監督：ギャヴィン・オコナー
脚本：ブライアン・ダッフィールド、アンソニー・タンバキス、ジョエル・エドガートン
製作総指揮：ディラン・ラッセル、クリス・コーエン、パリス・ラトシス、ジェイゾン・ローズ、デヴィッド・ボーイズ
音楽：リサ・ジェラルド、マルチェロ・デ・フランチシ
☆☆ナタリー・ポートマン
(ジェーン・ハモンド)
☆☆ジョエル・エドガートン
(ダン・フロスト)
ノア・エメリッヒ
(ビル・“ハム”・ハモンド)
ロドリゴ・サントロ(フィッチャム)
ボイド・ホルブルック(ヴィック・ビショップ)
☆☆ユアン・マクレガー
(ジョン・ビショップ)
他
『ブラック・スワン』や『マイティ・ソー』シリーズなどのナタリー・ポートマンが、製作と主演を務めたウエスタン。
ニューメキシコを舞台に、夫を傷つけた悪漢に戦いを挑む女性とその手助けをする元恋人の姿を描く。
メガホンを取るのは、『ウォーリアー』などのギャヴィン・オコナー。
『スター・ウォーズ』シリーズなどのユアン・マクレガー、『ウォーリアー』にも出演したジョエル・エドガートンらが共演している。
ナタリーが見せるガンアクションに注目です。
｢シェーン｣という西部劇とタイトルは似てますけど〜。。
内容は違ってました。
ナタリー・ポートマンが主演と製作を兼ねているという事で興味深々です。
西部時代を舞台に夫を傷つけた無法者たちを、元彼を用心棒に雇って彼らに戦いを挑むという単純明快な内容です。
南北戦争で引き裂かれた母娘。
彼女を守る二人の男。
全員がそれぞれ悲惨な運命に翻弄され、お尋ね者集団との対峙に追い込まれます。
ジェーンは不運に流され逃げる事を止め、銃で家族を守ることを決意します。
娘を守り夫への愛を全うする為にジェーンは、銃を手にします。
ナタリー・ポートマンがそんな薄幸の美しい母親を熱演です。
人を傷つけない為に銃を捨てるのでは無く〜。。
人から誰かを守る為に銃を手にしたジェーン。。
アクションはシンプルで銃で相手を倒すことのみです。
お尋ね者一家の親分を演じたユアン・マクレガーが異彩を放っていました。
女性視点の西部劇でやはり子供が何より大切だという母性は母親になった方には特に共感出来る点でしょう。
開拓時代の当時は大体が男性が主人公ですね。
そんな中なぜ女性が拳銃を持って戦わなければいけなかったのか
女性が戦わざるを得ない状況を表現して見せてます。
悪党どもを殺した後でいくつもの懸賞金を手にします。
そして新しい家族で西部への旅立ちの資金にするあたりは、めでたしめでたしの大団円でした。
☆☆評価☆☆
細身にマントのような黒い上着をきて馬で駆けるジェーン。
演じるナタリー・ポートマンの姿は絶品でした。(★3.5)
・少し先に観た友人たち
友人1：しかしかなりつまらない子供騙しの西部劇でガッカリでした(★2)
友人2：ナタリー・ポートマンが好きなので期待して観ました。
演技は良かったけどドンパチ少なく昼メロ的で驚きました。(★3)
友人3：愛の為に銃をとるジェーンはカッコ良かったです。(★5)
友人4：ユアンの悪役はどうだろうか？
総合的には単純明快で楽しめました。(★4)
友人5：ラストがご都合主義な結末で笑えました。(★2)
バイト友Ｘ：悪くないんだけど、三角関係が気に入らないわ。(★2)
少々視点が西部劇には無い地味な作風になってます。
女版ダーティ・ハリーって感じもしました。
興味の有る未見の方は是非に〜。
原子力の日
本日も秋晴れの一日でお布団干すのが最適な一日でした。
さてさて本日はチョイ遠征で劇場にＧＯしました。
少々ハードスケジュールで始まる10分前に劇場に到着しました。
そんなわけで｢ジェーン｣を鑑賞して参りました。
少しネタバレします。
☆☆ジェーン☆☆(2016年・アメリカ)98分
【原題：JANE GOT A GUN】
あらすじ
ニューメキシコで夫のハム（ノア・エメリッヒ）と娘の三人で平穏な日々を過ごしていたジェーン（ナタリー・ポートマン）だったが、ハムが悪名をとどろかせているビショップ一家を率いるジョン・ビショップ（ユアン・マクレガー）に撃たれてしまう。
重傷を負って苦しむ夫と娘を守る決意をしたジェーンは、以前付き合っていた南北戦争の英雄でもあるダン（ジョエル・エドガートン）に助けを請う。
久々の対面を果たしたのを機に過去を思い返す二人。
そして、ビショップ一家との対決が近づいていた。
☆☆キャスト☆☆
監督：ギャヴィン・オコナー
脚本：ブライアン・ダッフィールド、アンソニー・タンバキス、ジョエル・エドガートン
製作総指揮：ディラン・ラッセル、クリス・コーエン、パリス・ラトシス、ジェイゾン・ローズ、デヴィッド・ボーイズ
音楽：リサ・ジェラルド、マルチェロ・デ・フランチシ
☆☆ナタリー・ポートマン
(ジェーン・ハモンド)
☆☆ジョエル・エドガートン
(ダン・フロスト)
ノア・エメリッヒ
(ビル・“ハム”・ハモンド)
ロドリゴ・サントロ(フィッチャム)
ボイド・ホルブルック(ヴィック・ビショップ)
☆☆ユアン・マクレガー
(ジョン・ビショップ)
他
『ブラック・スワン』や『マイティ・ソー』シリーズなどのナタリー・ポートマンが、製作と主演を務めたウエスタン。
ニューメキシコを舞台に、夫を傷つけた悪漢に戦いを挑む女性とその手助けをする元恋人の姿を描く。
メガホンを取るのは、『ウォーリアー』などのギャヴィン・オコナー。
『スター・ウォーズ』シリーズなどのユアン・マクレガー、『ウォーリアー』にも出演したジョエル・エドガートンらが共演している。
ナタリーが見せるガンアクションに注目です。
｢シェーン｣という西部劇とタイトルは似てますけど〜。。
内容は違ってました。
ナタリー・ポートマンが主演と製作を兼ねているという事で興味深々です。
西部時代を舞台に夫を傷つけた無法者たちを、元彼を用心棒に雇って彼らに戦いを挑むという単純明快な内容です。
南北戦争で引き裂かれた母娘。
彼女を守る二人の男。
全員がそれぞれ悲惨な運命に翻弄され、お尋ね者集団との対峙に追い込まれます。
ジェーンは不運に流され逃げる事を止め、銃で家族を守ることを決意します。
娘を守り夫への愛を全うする為にジェーンは、銃を手にします。
ナタリー・ポートマンがそんな薄幸の美しい母親を熱演です。
人を傷つけない為に銃を捨てるのでは無く〜。。
人から誰かを守る為に銃を手にしたジェーン。。
アクションはシンプルで銃で相手を倒すことのみです。
お尋ね者一家の親分を演じたユアン・マクレガーが異彩を放っていました。
女性視点の西部劇でやはり子供が何より大切だという母性は母親になった方には特に共感出来る点でしょう。
開拓時代の当時は大体が男性が主人公ですね。
そんな中なぜ女性が拳銃を持って戦わなければいけなかったのか
女性が戦わざるを得ない状況を表現して見せてます。
悪党どもを殺した後でいくつもの懸賞金を手にします。
そして新しい家族で西部への旅立ちの資金にするあたりは、めでたしめでたしの大団円でした。
☆☆評価☆☆
細身にマントのような黒い上着をきて馬で駆けるジェーン。
演じるナタリー・ポートマンの姿は絶品でした。(★3.5)
・少し先に観た友人たち
友人1：しかしかなりつまらない子供騙しの西部劇でガッカリでした(★2)
友人2：ナタリー・ポートマンが好きなので期待して観ました。
演技は良かったけどドンパチ少なく昼メロ的で驚きました。(★3)
友人3：愛の為に銃をとるジェーンはカッコ良かったです。(★5)
友人4：ユアンの悪役はどうだろうか？
総合的には単純明快で楽しめました。(★4)
友人5：ラストがご都合主義な結末で笑えました。(★2)
バイト友Ｘ：悪くないんだけど、三角関係が気に入らないわ。(★2)
少々視点が西部劇には無い地味な作風になってます。
女版ダーティ・ハリーって感じもしました。
興味の有る未見の方は是非に〜。
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