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2018年10月02日20:41

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9/29 『♪山ってやっぱり楽しいよ 作詞:田部井淳子』 ヤツの小屋、夏沢鉱泉 リピート山中さんコンサート

まずは動画

https://www.facebook.com/100004283834432/videos/pcb.2478058305680273/863505598533623
そして歌詞
山に行こうよ 山ってやっぱり楽しいよ
みんなにみんなに知らせてあげて 
山ってやっぱり楽しいよ

桜山笑う季節に 私は山へ行く
桜の樹の下で お弁当広げて花見する
私はふるさと三春の さくら案内人

クローバー山滴る季節に 私は山へ行く
緑が眩しくて 力みなぎる季節だもの
稜線たどって どこまでも歩いて行きたいよ

もみじ山装う季節に 私は山へ行く
色とりどりの紅葉は 日本ならではのものだもの
こんな紅葉は世界のどこでも めったにみられないよ

雪山眠る季節に 私は山へ行く
みんな冬眠するけれど 冬こそ山に親しんで
ひだまりハイクに雪遊び スノーシューハイク

山に行こうよ 山ってやっぱり楽しいよ
計画立てるだけで楽しいし 登れば心も晴れ晴れ

山に行こうよ 山ってやっぱり楽しいよ
みんなにみんなに 知らせてあげて
山ってやっぱり楽しいよ

山ってやっぱり楽しいよぉ~

『♪山ってやっぱり楽しいよ』 作曲:リピート山中 
作詞:亡くなる直前の田部井淳子さん 、エプロンはずして夢の山、三回の雪崩に巻きまれても..全身ガンでも富士山七合目まで...深さを感じました
2年間 詩をあたためてたリピートさん、よい曲をありがとう

Wikipediaより https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E9%83%A8%E4%BA%95%E6%B7%B3%E5%AD%90
○エピソード
登山で「もうダメだ」と思ったときが三度あり、いずれも雪崩に巻き込まれたときである。一回目はエベレストの第二キャンプ(6500m)でテントごと雪崩に埋められ、二度目は1986年にポベーダ山(トムール)の雪崩で600m流され、三度目は、その夜に再び近くを通過した雪崩の爆風に襲われ、テントごと吹き飛ばされた。ポペーダ山では1999年に登ったときにも雪崩がテントを襲ったが、早朝に出発していたため助かった。1969年冬に登った谷川岳一ノ倉沢凹状岩壁は、エベレストよりもつらかったと回想している。旅行会社が企画する登山ツアーやTV、雑誌の登山企画の出演によって謝礼は得ているものの、自分が求める登山ではスポンサーなどによる資金を得ずに自身でお金を支払っていること、ガイド資格などを所持していないことから「登山家が自分の仕事かと言うと、そうではないと思う」とインタビューで答えている。エベレスト後の登山では一切スポンサーをつけていない。
○主な登山歴
アンナプルナIII峰(1970年)、マッキンリー山登頂(1988年)
1965年12月19-20日、谷川岳一ノ倉沢中央稜を完登(佐宗ルミエと)。
1970年、アンナプルナIII峰登頂。1975年、エベレスト登頂(女性世界初)。
1979年、モンブラン登頂。1981年、キリマンジャロ登頂、シシャパンマ登頂(女性世界初、日本人初)。
1985年、イスモイル・ソモニ峰、レーニン峰、コルジェネフスカヤの3峰を1シーズンで完登。1987年、アコンカグア登頂。1988年、マッキンリー山登頂。シヴァ峰登頂(初登頂)
1991年、ビンソンマシフ登頂、コジオスコ登頂。
1992年、カルステンツ・ピラミッド(ジャヤ山)登頂、エルブルス登頂。
1994年、ハン・テングリ登頂。1996年、チョ・オユー登頂。
1999年、ポベーダ山登頂。2001年、ムスターグ・アタ登頂。
○著書
『エベレスト・ママさん 山登り半生記』(山と渓谷社,1978年)、『タベイさん、頂上だよ〜田部井淳子の山登り半生記』(山と渓谷社,2012年)、『七大陸最高峰に立って』(小学館,1992年)、(文庫版改題)『高いところが好き』(小学館 2007年)、『山の頂の向こうに』(佼成出版社 1995年)、『エプロンはずして夢の山』(東京新聞出版局 1996年)、『さわやかに山へ』(東京新聞 1997年)、『山を楽しむ』(岩波新書 2002年)、『はじめての山歩き 花、木、自然に会いに』(文化出版局 2002年)、『山からの贈り物』(角川学芸出版 2007年)、『いつでも山を 田部井淳子の実践エイジング登山』(小学館 2008年)、『日本人なら富士山に登ろう! 初心者のための安心・安全登山術』(アスキー・メディアワークス 2010年)、『田部井淳子のあんしん!たのしい!山歩きお悩み解決BOOK(マイコミムック)』(毎日コミュニケーションズ 2010年)、『それでもわたしは山に登る』(文藝春秋 2013年)、『人生、山あり時々谷あり』潮出版社 2015、『田部井淳子のそこに山があるから 大人の山歩き・登山の愉しみ』洋泉社 2016

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