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2016年04月15日02:24

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2016-04-10_桜満開の秩父高原牧場2016

今年の桜の見納めは恒例のfcycleの秩父ツーリングだ。
いつも通り短い距離でやたらと登ったり降りたりのコースが予定されていて気が引けてしまうが、高原牧場のソフトクリームと締めのホルモンの為に(華は二の次)頑張らなくては。
横瀬駅集合。軽いミーティング後スタートする。
今回は自分はロードだが、5人の参加者のそれぞれが色々な車種と装備で個性が出ていて面白い。
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まずは丸山林道の登りから。のんびりペースで会話をしながらスタート。途中、四駆の自動車が何台もすれ違う。良いダートがあるのかな?
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途中の見事な桜の樹を見つけ休憩。
近々ちょっとしんどいサイクリングの予定があってその時の準備で、補給食のテストとしてパワージェルを試してみる。思ったより食べやすかったが、満腹感がないのがネックかな。
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丸山林道を登り終えて大野峠、高篠峠を経由して白石峠へ。
用事のあるYさんが離脱し、ローディが沢山登ってくる中4人で白石峠を下る。
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途中から堂平山を巻くように走る林道に入り再び登り。
少し前にロードのホイールとカセットを交換したのだが、登りのあるコースは今回が初めて。勾配がかなりキツかったが、恥も外聞も捨てたロードなのに1:1のギア比に救われる。
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堂平山の北からの登山口前の広場ではバーベキューをしている人たちが。我々にはホルモンが待っているんだ、別に羨ましくなんかないよ!
大きなカメラを抱えてレンタサイクル(アシストなし)で乗り付けてそのまま自転車を置いて山に登っていく人も。
僕らはその道を下ったのだが結構な急坂だった。ここをママチャリで登ってきたのかさっきの人凄いな…
下る途中でディスクブレーキ仕様のロードに乗らせてもらう。
タッチがキャリパーブレーキと違いすぎて最初は少し戸惑うが、制動力もちょうどいい感じで何より軽い引きが良い。ロードレースではいろいろ揉めてるみたいだけど、ファンライドではデメリットは見つからない。もう少しホイールの選択肢が欲しいのと好みの色の車種があればといったところ。ANCHORでカーボンのディスクロードとか出たら我慢できる自信がない…
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下りきる少し手前で桜の綺麗なスポットが。
花曇りだが暖かくて心地よい。T地さんがサイクリングのかき入れ時と言うのも頷ける。
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高原牧場前の最後の登り。奥武蔵は標高自体はそれほどないので長いの登りこそないが狭いエリアに沢山の林道が縦横無尽に走っていて、実に走り応えがある。
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登り切ると展望と満開の桜と水仙が疲れを労ってくれた。
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高原牧場では山菜そばと、去年の暮は季節休業中で食べられなかったソフトクリームをいただく。
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予定では二本木峠から再び登り降りする予定だったが、ホルモンの予約時間まで余裕を持ちたいのもあり、粥仁田峠から皆野へ下ることに。
下草が刈られ以前よりも見晴らしが良くなっていた。この絶景を見られたのでこちらへ来たの正解だった。
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時間まで少しあるので、温泉組と一時別れてTさんと舞台巡りに。
旧秩父橋→秘密基地→公園→定林寺と回る。どこも桜が見事。
相変わらず舞台訪問の人が多く、ちょっと安心した。皆、あの花るるぶを持って歩いているがやっぱり紙媒体は良いな。Kindle版を持っているが紙の本も欲しくなる。
それにしても秩父の舞台訪問者はカップル多いな! リア充爆(以下略
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市内を回って羊山公園に。お花見客が多い。
西武秩父駅の仲見世通りは工事中でかなり規模が縮小されていてビックリ。
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時間も近くなったので一度お店に自転車を置かせてもらい、御花畑駅まで散歩。この辺りの裏路地も呑み歩くに良さそうだ。
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お店は少し早く開けてもらい4時半頃から呑み始める。
大いに呑んで食べて語って、楽しい夜は更けていった。
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