毎年恒例のfcycleの走り納め。18切符で向かう鈍行列車はいつも極寒で眠れないのだが、ことしはそれほどでもなくグッスリ眠れた。
特急組より到着が30分早いので一駅前で下車し、海を見ながら走る。
晴れて入るが、方角によってはちょっともやっている。
暖かいので春霞のように見える。
山手線の電車事故があったらしく、遅れる人がいたがとりあえず出発。
今回は海岸線沿いののんびりルートだ。
和田浦で無事合流し再スタート。
海岸線沿いも漁港があったり、砂浜沿いの遊歩道があったりと景色に変化があってなかなか楽しい。
交通量の少ない道を選びつつ、かと言って無理に細道に入って行きすぎない一般向けの好ルートだった。
ローズマリー公園では一旦休憩。
いままで見なかった、くじらコロッケなどが。まだお腹は減っていなかったが、お昼の時間は遅い予定なので補給食になりそうな、くじらソーセージとぬれ煎餅を購入。
ルートは内陸に向かい千倉林道へ。
ここと、次の畑林道は登る量はそれほどでもないが、路面はやや荒れ気味で走り慣れていない人だとちょっと大変な道だ。
今回は小学生の参加者がいて、大丈夫かな?と思ったのだが、苦労しながらも無事完走。
その才能と将来性は凄いものだ。うかうかしていると、こっちが追いつけなくなりそう(汗
恒例の素掘りのトンネルを抜け、
荒れた路面がちょっと怖い樹のトンネルをぬけると海が見える。
ちょっと雲が多くなってきたがまだ暖かく、雲間から差す陽光も綺麗で楽しめた。
行程は順調に進み、時間通りに千倉の道の駅に到着。
豪華な御膳の他に、あら煮とキンメの煮付けも。サービスで釜飯が付いたのだが、お腹がいっぱいで苦しいくらいだった。
残ったあら煮はいただいて帰って冷蔵庫で冷やして煮凝りにして翌日のおつまみに。
例年より少し早めなので、ゆっくりお土産を見てから出発。
いつもより少し軽めのコースだったが、このくらいのほうが気軽に楽しめるかな?
駅についてやっとアルコール解禁。
千倉から2時間の内房線もお酒を片手に歓談しながらだと、短すぎると感じるくらいだった。
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