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2018年10月22日18:01

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【政治とカネ疑惑】 また立憲民主にブーメラン

■立憲が野党第1会派に=会派確定、対決色鮮明に−参院
(時事通信社 - 10月22日 17:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5342443



第4次安倍改造内閣発足後、初の国会論戦となる臨時国会が24日召集される。政府・与党は、災害からの復旧費を計上した2018年度第1次補正予算案の早期成立を目指す。野党は相変わらず「モリカケ」問題と、新閣僚の「政治とカネ」問題を追及する方針だ。こうしたなか、立憲民主党の副代表にも、政治資金疑惑が直撃した。

「太陽を浴びて、時差も調整して、体調は万全です。外遊の疲れもとれました」
安倍晋三首相は21日、神奈川県内で秘書官と久しぶりに趣味のゴルフを楽しんだ。記者団に、臨時国会への意気込みを聞かれ、こう語った。

政府・与党が重視する補正予算案は、西日本豪雨や大阪府北部地震、北海道の地震などからの復旧・復興費を盛り込んだ。「被災地は一日も早い成立を待っている」(自民党の森山裕国対委員長)として、早期の成立を目指す。

一方の野党は、新閣僚の資質を問い攻勢を強める構え。

片山さつき地方創生担当相ら、新閣僚の「政治とカネ」に絡む疑惑報道が続いている。立憲民主党の辻元清美国対委員長は「首相出席の予算委員会に十分な時間が必要だ」と徹底追及の構えだが、身内に「政治とカネ」の疑惑が飛び火した。

立憲民主党の近藤昭一副代表(60、衆院愛知3区)が、自ら代表を務める政治団体が、2014年と15年のパーティーなど、会費制集会の収入を政治資金収支報告書に記載しておらず、政治資金規正法違反(不記載など)に当たる可能性が出てきたのだ。

旧民主党以来の“お家芸”炸裂に、臨時国会の攻防が注目されそう。

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