モリカケは為政者による居直り強盗立て籠もり事件

■麻生氏、財務省は不適切と認める　会計検査院の違法認定
(朝日新聞デジタル - 06月22日 13:07)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5167456

水戸黄門が分かり易い例えだが天下の副将軍水戸の中納言徳川光圀は諸国を漫遊して、諸藩幕府の中間管理職の不正を暴き三つ葉葵の印籠の権威を頼りに裁判もどきを行い悪人を断罪する物語である。

この物語の事件を一時間の尺に収める為に悪事を働くものは基本的に光圀より格下。

藩のお取り潰しは幕府の専権事項なので藩主が悪人である事は無い。

という事で仮に将軍様が悪の総本山だった場合光圀は手も足も出ず逆に返り討ちに合う恐れがあり勧善懲悪が成立しない。

つまりモリカケ問題は日本の事実上のトップが犯罪を犯し居直っているために安倍麻生が逮捕投獄されず隠蔽居直りし放題で法治国家民主国家の建前を棄損し続けているのである。