えと・・、大事な事を忘れてました。
(別に大事じゃないかもしれないけどw)
今回の請求は3つありましたが、中野さんに関しては請求3の「4月28日の街宣」についてのみの1つでした。
(4月14日の抗議活動の際にも参加していましたが、そちらの請求では被告になっていない)
中野さんに関しては、消滅時効によって請求が棄却されたのではなく、時効は成立していないと言う前提の下で当該街宣活動が不法行為に該当するか審議され、そして裁判所は「不法行為とは言えない」と判断しました。
つまり、唯一中野さんだけは、請求の全て(1つだけど)に対して「請求の原因となる不法行為は認められない」と判断されてます。
なので、中野さんこそは「勝訴した」としか言う事が出来ません。
が、やはり中野さんは勝訴していても「自分達のやった行為の正当性が認められた訳でない以上、勝ったとは言えない」と考えているのでしょう・・・
判決の内容を受け止め、仲間との行動で「自分だけが助かってもそれは勝利ではない・・・」と考えているのだと思います。
しばしば「〇〇さんの爪の垢を煎じて飲めば〜〜」と仰る御仁は、是非とも中野さんから爪の垢を貰うべきでしょうな。
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