Winter merry go roundリリースイベント
日時:2015年 11月 22日 (日曜日)16:00〜
「初めて見たRYUTist。最初はどうかと思ったけど新曲2曲がめっちゃ良くて、続けての「神話」という曲にぐいっと引きずりこまれ、最後は楽しく終わった。RYUTist、何か持ってるぞ、何だろう。最後、楽しいだけじゃなくて泣きそうな気持ちになったのは何故だろう。」
https://twitter.com/charanpochiiboo/status/668350032425259008
「RYUTist続き。新潟の先輩であるNegiccoと同じような空気感も感じつつ、Negiccoよりもずっとプロのアイドルっぽさを感じた所が面白かった。でも、それが嫌らしい感じは全くなくて、むしろすがすがしいほどなのは土地柄なのか人柄なのか。しかしアイドルの世界は奥が深い。」
https://twitter.com/charanpochiiboo/status/668352856701820928
昨日、RYUTistを見た帰りの中で投稿したツイート。
この気持ちに嘘はない。
「楽しいだけじゃなくて泣きそうな気持ちになったのは何故だろう」
それを考えていて、ひとつの言葉が浮かび上がってきた。
笑わないでくださいね。
いや、別に笑ってもらってもいいです。
それは「自分が浄化されていく感じ」なんです。
またチーボー、適当なこと言ってるわ…しょっちゅう泣きそうになったとか書いてなくね?
ごもっともです。
でもね…
彼女たちのステージを見ていて、とてもすがすがしい気持ちになっていったんですよ。
最近、界隈でやたらと評判のいいRYUTist。
新潟の古町を拠点に活動しているアイドルグループです。
この夏に初のアルバムもリリース、自分は未聴ですが耳の肥えたNegiccoファンの間での評価も高く、気になる存在でした。
それが昨日の夕方、タワーレコード横浜ビブレ店でインストアライブがあると知り、休日出勤を終えて駆けつけたわけです。
着いたのが開演時間ぎりぎりだったので、一番後ろから見る形となりました。
狭い会場にびっしりのお客さん。100人は超えてたかな?
オープニングは典型的なアイドルソングみたいで、最初は正直ちょっと乗り切れませんでした。
自己紹介などのMCもプロのアイドルっぽい感じ。こりゃNegiccoよりよほどしっかりしてるぞと(笑)。
(まあ、Negiccoはあれが持ち味ですからね。変に手馴れてほしくない)
そして新曲の「Winter merry go round」。
●Winter merry go round
http://youtu.be/3aEUoabgDHc
これがいい曲で。
さっきとは一転、会場も静かに聞き入ってます。ハーモニーもきれい。
続く「piece of life」。
●piece of life
http://youtu.be/XoObfNCH4Tc
これがまた更にいい曲で。
ああ、人の影に隠れて踊りがほとんど見えないのがもどかしい。
ゆるキャラ紹介などのゆるゆるMCの後にやったのが「神話」という曲。
●神話
http://youtu.be/wYNa4fA1QGQ
これ、神曲じゃないですか?
こんな曲が続けざまですよ。
もうこの時点で、すっかりRYUTistに引きずり込まれている自分です。
ラストは締めの定番曲らしい「ラリリルレ」。
●ラリリレル(ライブ映像)
http://youtu.be/Ppyzqs1ykag
また雰囲気がガラッと変わって、ヲタたちもmix打ったりしてます。
しかし、ここで何故かじーんときてしまったのですよ。
何で、何で、ここで涙が出てきそうになるの?
これが、皆さんが言うRYUTistのマジック?
謎は解けません。
でもこの時、まだ写真や映像でしか見たことのない古町の光景が目に浮かんできたような気がしました。
アルバム、チェックしてみようかな。
※「Winter merry go round」の作・編曲は永井ルイ。タンポポの「乙女パスタに感動」などの編曲をてがけていた人ですね。ああなるほど。この人、昔アニメでやっていたセーラームーンのエンディング曲「乙女のポリシー」の作・編曲者でもあります。ああ懐かしい。
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