動画編集機が8GB搭載機になってから、編集の手順が少し変わった。
それまでは複数作品を編集して一斉にバッチ処理していたのだが、30分番組1本分(2-3.5GB)程度ならメインメモリキャッシュに納まってしまうから、1本編集するごとに出力して、更に編集元ファイルもローカルのテンポラリ領域から変換待ちの置き場に転送してしまうようになった。
この転送時に最大980Mbpsぐらいまで出る。のだがあくまで「最大」で、出ない時は500Mbps程度だったりする。リソースメータで監視するとファイルを置いたドライヴにはアクセスが起きてないのでいずれにせよデータはメインメモリキャッシュから出力されているのは間違いない。なのに60MB/sだったり112MB/sだったりするのは何故なんだろう。
USB2のテンポラリ領域から直接出力すると30MB/sがいいとこなので60MB/sでも充分速いっちゃ速いんだが、どうにも合点がゆかな…もとい、ゆかぬ。
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