これはいい取っ掛かりだと思う。
もともと年末年始に営業することになったのは、大企業が更なる利益を求めて、あの期間に目をつけたからだ。
それ以前の正月は家で食事をすれば済んだし、そのための「通常の3倍も長い食パン」なんていうシャア専用ザクみたいのまで有った。
子供はお年玉を貰うのだが、それで玩具を買うのは三が日が明けてから。
それで普通だったもの。
企業の利益追求につきあわなくて済むようになる、その取っ掛かりになるかもしれない。
たとえ今回のそれが、企業の「やるほうが損だ」の判断だとしても。
スーパーで働く側はまともな休日を奪われ、コンビニで働く側は責任を負わない本部からプレッシャーばかり受けさせられ、買う側は企業の誘導そのままに「ボジョレーヌーボーを買わなくっちゃあいけねえ」にされるのは、もうおしまいにしてくれないか。
正月くらい買い置きで過ごすよ。
だから、働く人も3日くらい休みな。
それで当たり前だ。ほんの30年前までそうだったんだぜ?
スーパーのマルエツ、働き方改革で19年元日を「休業日」に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5332138
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