前回からの続きです。
信濃大町からは、再び大糸線を南下。
5236Mで松本を目指します。
その道中、有明駅の様子を。
松本に到着です。
接続待ちの合間に、アルピコ交通の松本バスターミナルを覗いてみます。
昨年12月にチケットカウンターが移転のうえリニューアルオープン。
今年3月には、のりばの発車案内表示器も更新され、面目を一新しました。
ターミナルビルのアルピコプラザも、今年2月から新テナントの営業が相次いで開始され、9月15日にグランドオープンとなったそうです。
松本からは、篠ノ井・中央西線の834Mです。
後続の特急に先を譲るべく、塩尻で14分の停車。
その間、隣の3番線に停車する辰野支線162Mなどと絡めて。
日が西に傾く中、列車は木曽路の山々を縫うように走ります。
途中、木曽福島(木曽町)や南木曽で長時間停車。
その間、改札を抜け駅前でバス撮影。
岐阜県に入り、中津川で3706Mに乗り換え。
さらに多治見で太多・高山線659C→760Cに乗り換えます。
岐阜には21:08着。
今宵の宿泊先は、岐阜市内の「ビジネスホテル サンサミット」です。
チェックインの前に、ちょっと街の様子をということで名鉄岐阜駅前へ。
さすがは人口41万の県庁所在都市、この時間帯でも人通りが多いです。
岐阜乗合自動車(岐阜バス)の路線バスも頻繁に行き交います。
名鉄岐阜駅前バス停(1番のりば)。
バスロケーションシステムの発車案内モニターつき、その脇にはポケット時刻表が頒布されており、バスロケモニターでは遅延状況がリアルタイムで案内されています。
その名鉄岐阜駅前バス停では、岐阜大学病院方面や高富方面などをはじめバス待ちの乗客が多数集まる場面も見られました。
ちょうど姿を現した、「あゆりのおえかきバス」。
あゆりは、岐阜バスのイメージキャラクター3姉妹のうちの1人で、バスガイドという設定とか。
BRTトランジットモールは1度覗いてみたかったのですが…。
https://www.gifu-np.co.jp/news/20180909/20180909-72468.html
JR岐阜駅バスターミナルへ。
家路を急ぐ人々の長い列が連なっているのりばもあるようで。
そのうちの一つ、14のりばで21:42発の岐阜関線・せき東山ゆき【B81】の発車の様子を。
車両は、岐阜200か1676(三菱ふそうエアロスター・QKG-MP35FM)です。
立ち客を多数乗せての出発です。
快速イオンモール各務原線でしょうか、側面表示例を。
岐阜200か1522(三菱ふそうエアロスター・QKG-MP35FM )。
市内ループ線用の「信長バス」として運行されているのですが、行先表示器がいつの間にかカラーLED式に交換されているうえ、ナンバープレートもラグビーW杯仕様に変わっていました。
このあと宿に向かい、2日目に備えます。
この続きはまた次回。
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