■反則の日大選手、声を上げて泣いた 記者が見たあの試合
(朝日新聞デジタル - 05月22日 06:44)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5120881
被害を受けた関学の学生が被害者であるのは当然のことだけれど
日大の、タックルをさせられた選手を含め日大アメフト部の全選手が
被害者なんだろうな、かなりの恐怖統括がおこなわれていた状態だろう。
被害者側の親御さんの気持ちは良く判るし
加害者側の親御さんの気持ちもいかばかりかと思うよ。
こんなクソ大学行かせるんじゃ無かったと思ってるだろうから。
そう、日本大学全体の対応がクズ過ぎる。
自分の大学の看板が、一人の監督の行いのせいで腐りかけているのに気がつかないのか。
そんなにアメフト部の勝利が大事ですか。
余所の学生に怪我をさせても勝つのが大学アメフトなのか。
ボクシングじゃ無いんだし、格闘競技にもルールはちゃんとある。
今日は、タックルした側の選手自身が会見を開いて何があったのかを
きっちりと話してくれるらしい。
これは、よほどの勇気のいることだと思う。
昨日、被害選手側から警察に被害届が提出されて警察の捜査が入ることになったようだ。
もはや、この内田前監督が涙流して土下座でもして
「私が命令したことだ」とはっきり言うしか無いと思うん。
それでも、刑事事件として罪を問われるだろうけど。
自業自得です。
立場を利用した悪質な傷害の教唆ですから。コーチも同罪ですね。
そして、そんな指導者を野放しにしている日大側の責任が問われてしまうのは
逃れようが無いことでしょう。
ご覚悟を。
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