離陸-酷暑飛行(2)

今回は、三連休に日本学生航空連盟の「ＯＢ・ＯＧ飛行会」がで開催され、その最終日に参加させていただいた。「ガクレン」の集まりということで、慶應、早稲田、法政、日大、東海などなどのＯＢとＯＧの混成部隊。また、「家族・友人」も参加可能ということで、「グライダーには初めて乗る」という方もいらっしゃった。

僕は３番目ということで、飛行機曳航で１０時３０分に出発。
右側に第二ランウェイの機体が見える。



「１人の飛行時間は２０分を目安に」ということであったが、上昇気流が無ければ、２０分も浮いてはいられない。

曳航中に対空警戒をするが、上空視程が良くない。



８Ｋｍ先にある「くまがやドーム」は見えるが、その先はモヤがかかっている。
ただ、上昇気流はあるようだった。曳航中も機体が揺れる。

高度６００ｍで離脱（飛行機から延びている曳航ロープを切り離す）。
無線は、全て「機長」である後席の教官（法政大学ＯＢ）にやっていただいた。

◆久しぶりのグライダー搭乗（2018年07月16日）
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1967496707&owner_id=2312860

◆「現役」パイロット時代の記録＝ログ・ブックの備考欄（2015年）
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=2312860&id=1938224566