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2017年11月24日14:15

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a day we could've been lost for fake society..(詩)

長生きしても
早死にしても
僕らに得たり失うものもないよ
雨降る前にまず窓を閉めよう

性を貶めて笑う風潮がイヤ
もっと間接的に
ドキドキするとか
素敵と楽しめる公平なものでなきゃ
何方にも独り善がりさ

12星座 27宿
全ての諸要素を持っていた集団
僕が率いても 彼のおかげでもあり
リーダーはいない 崩れるまでの光

投獄後 娑婆に出ても現実感なんて
素面という一種の不能
天界から奈落へ 転倒した午下り
また1か0から
振り出しのやり直し
どころかminusから起死回生策
千通りは試したけど
唯一大事なのは
あなたに会えたこと


お目目のクリクリしていて綺麗
どんなモデル雑誌にも見れない
町中全てを華やかに色めかせる
唯一無二の美少女 私より
当時年下 19の先輩



やさぐれるだけじゃなく不貞腐れ
不感症気味な私に縋り付く
人々は華やかな笑顔を
雛壇で振り撒いてた日々と
別世界に迷い込んだかのように
娘っ子1人見当たらなくなったほどの
暗がりにいた私をも可愛いと
心から小顔 赤らめて より瞠いてる
睫毛の先から魔法にかかって
あなたのハートは安らかに叶えた
一生取り戻しきれないはずの20

かなり病んで燻ってた筈さ でも
ボロボロなりに青春を繋いだ
そんな手を差し伸べてくれる様な
明るい笑顔も笑窪もほくろの位置も
涙袋も長い髪の毛も
私の全てを見透かす様に
この世界で唯一無二の女神
出逢えただけで死んでも悔いもない
けど他のオトコなんかのトコロへ
着いてかないで 僕が一番で
太陽の心を取り戻せたなら
草木も風と 揺れる漣も
木蔭の黙(しじま)も
全て余すことなく照らし出すよ
奏でる旋律が君の心の琴線へ触れれれば
君の望む未来を呼んで
その中で僕と生涯 暮らしましょう
草原を抜けて 僕を押し倒して
専門時代からずっと秘めてた
想いを解いて お姫様 私を
あなたの好きなだけ
ぎゅってしていて


快晴の下 詩を書いて
金銀財宝 宝石より綺麗な
夜景に切なくなる 頃まで心の
音を教えてて 見つめていて
その内 空に溶け 体は土に帰る
少ない制限時間は日常の業務
終わっても追われて 壊れて行くけど
硝子細工の心を繊細に護ってる
女神様といれた日々は純然
正夢になれば 浅き夢見し
最初のhighより
愛情深い


あなたを胸に想い 眠り目覚める
僕は社会のrailを外れる
薬草や幾多もの愛情とあった
今となれば哀しい一文無し
まぁこんなモンさ
さようなら 女神様
眠り姫の様に俺は
目覚めのキスを待つから
先に枯れるならそれまでさ
世界を意義立てて 何をしてた
疲れた後は 脱力していよう
無駄に放射しない精悍さはそう
あなた以外は釣り合わない僕を
明るくなった後だけ皆 愛するけど
その希薄さと親切心と優美さ
それだけは事実か 有難う


宇宙の不思議
深淵の虚無
ひろがれぬ年月
社会に出て知る
孰れ僕は死ぬ
その先にゆける
としたら君や皆と共に揺れる
意識は永続を希う どうか
本当のところ どうか知らないが
私が神ならこのままじゃ充たされない
あなたの手の内
なら好きにしてよ till the end to start
now Ωの後のα ∞の輪廻 メビウス
矛盾の次元間
再び逢えるのかもしれない
男女間に本来隔たりはなく
僕は低俗過ぎて凡ゆるmediaを消す
彼女達は熱狂し現実にblindする
そんな暗黒街 消え入りそうな影
華やかな20前から主導権を喪って
強張る体 硬直 凍えた心に
あなただけは 僕が囲われてた頃と
同じ輝き 明朗で素直に
純粋な心で全身全霊
一目惚れの様に惹かれた僕に
ミクロでも美しさを見出し
息吹を吹き返させ
今でも凡ゆる melodies
辿って行ける でもね
皆に愛されてた頃も 漠然だった
若年層でいれるのは学生までで
老齢期を、迎え 死後
帰れる場所や 霊魂の実在性
それのみが私を震えさす 畏怖
ぁなたに抱かれれば 忘れられるかも
手を繋いで そっと


束の間の空虚 諸行無常
侘び寂びの向こう
10代を降りた後 世代や主役じゃない
流行の真っ只中でもない
徐々に人生の岐路の脇道にゆき
侘び寂び 消えない切なさを
嗚呼 しあわせの鐘
君と2人で 両手を合わせて
願わくば街へ 世界樹 新緑と幻想の都
戦争のない時代なら
俺の裾をはだけて
少し綺麗な裸
露わな肌 ぁなたにだけ
見つめられて 差し上げる
拙者 現世の侍 蚊1匹たりと斬れぬが
星屑を観て 心情は満天 優しくして
君のときめきの全て
僕へ口移しで
もっと目元を魅せて
側へ来てくれるなら せめて
いつか逢える神秘 信じ
眼を閉じて待つ 摩天楼
一抹の呼吸と
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