○“『吉本隆明全集14[1974-1977]』(晶文社)刊行を機に”
*目次
1 吉本隆明の問題意識「原日本語」から「日本語」へ
2 〈もの〉〈こと〉の変成、主語の不定
3 歌の発生論 折口信夫と賀茂真淵
4 上下の語を遥かに隔てる「の」の暗黙の世界
5 歌体論 「和歌十体」
6 語のない歌の形式 上句から下句への時間の流れ
山本哲士氏公開講演「吉本隆明『初期歌謡論』の思想的な意味」
※2月20日に文化資本学会/晶文社主催で開催された講演の要旨
http://dokushojin.com/article.html?i=3051#tokushuu1 ※「週刊読書人」2018/03/18号にも掲載されている。
メモ
わたしは直にきいていたので、もういちどきちんと理解してからアップしようとおもっていたのですが、三月書房がこういうかたちでアップしていたので、そのままとりあえずアップしておくことにしました。よろしくお願いします。遅くなりました。
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