今年度秋季の個展「 After Arts �� 」修斗画廊一人展が、本日から開始となりました。
適度な睡眠と朝からの自宅清掃、朝食と、順調なコンディショニングを経て搬入から設営に臨んだのですが、設営に思いの外時間が掛かってしまいました。それが災いして数人の入場者の方々を待たせてしまい、早々と難局を迎える事になりました。
ハードウェア(展示台や長机をはじめとする会場側の各種備品)の移動と設置、ソフトウェア(作品とそれに伴う備品などの持参物)の飾り付けと、それぞれの所要時間を計測しておいたので、如何にして各工程を効率良く進めていくか、今後の課題を抱えてしまった様相です。
設営を終えると披露がドッと押し寄せてしまい、しばし抜け殻のような状態でしたが、休憩とやや遅い昼食を経て回復を図り、随時入場者の方々を応対していきました。
以前主催していたグループ展の参加者の方々から御花をいただいたり、短大時代の恩師や、昨秋の個展の来場が切っ掛けで、籍を置いている社会人の文芸サークルに新加入された絵本作家の方をはじめ、数々の来場を迎える事が出来ました。
今日からの一週間、しっかり会期を全うしていきたい所存であります。
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