“ ヘレン・ミアーズ(GHQメンバー)女史の貴重な発言 ”
日本には、韓国に謝罪する義務も、金銭を支払う責任も無い 。
日本と韓国は、同じ敵を相手に、味方として共に戦争したが、敵対はしていない。
日本が加害者というならば、韓国も仲間として同じ戦争をしたので加害者になる。
韓国は植民地支配と言うが、朝鮮は伊藤博文を暗殺して、大日本帝国の一部となった。
なぜ日本が、韓国国民を奴隷にしたと非難されるか理解できない。
もし奴隷にしたならば、イギリスは共犯であり、アメリカは少なくとも従犯である。
日本の韓国での行動は全て、イギリスの同盟国として「合法的に」行われたことだ。
国際関係の原則にのっとり、当時の最善の行動基準に従って行われたことである。
しかも原則は、日本が作ったものではない。
欧米列強が作った原則なのだ。
1910年、日本が韓国を併合したのは、
韓国皇帝が「請願」したからだ。
歴史家は、「日本は欧米列強から教わった国際関係の規則を、
実に細かいところまで几帳面に守っていた」と褒めるのだ。
* ヘレン・ミアーズ氏
ヘレン・ミアーズは、1920年代から日米両国が開戦する直前まで東洋史・地政学を研究し、
二度にわたって中国本土と日本を訪れ調査した。
太平洋戦争中はミシガン大学、ノースウェスタン大学などで日本社会について講義していた。
連合国軍占領下の日本では、GHQの諮問機関「労働政策11人委員会」のメンバーとして、
戦後の労働基本法の策定に大きな役割を果たした。
帰国後の1948年(昭和23年)に、アメリカ本国で出版された。
「ヘレン・ミアーズ女史の名著『アメリカの鏡・日本』を読み返す (6/17)」
⇒
http://ameblo.jp/space-people/entry-11553988972.html
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