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2018年08月16日10:13

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ART BLAKEY AND THE JAZZ MESSENGERS

ART BLAKEY AND THE JAZZ MESSENGERS
( B L U N O T E 4003 )

LEE MORGAN, trumpet
BENNY GOLSON, tenor sax
BOBBY TIMONS, piano
JYMIE MERRITT, bass
ART BLAKEY, drums

1. WARM-UP AND DIALOGUE BETWEEN LEE AND RUDY
2. MOANIN' ( Bobby Timmons )
3. ARE YOU REAL? ( Benny Golson )
4. ALONG CAME BETTY ( Benny Golson )
5. THE DRUM THUNDER SUITE ( Benny Golson )
6. BLUES MARCH ( Benny Golson )
7. CAM RAIN OR COME SHINE ( H.Arlen-Mercer )
8. MOANIN'(ALTERNATE TAKE) ( Bobby Timmons )

<a href="https://www.amazon.co.jp/Moanin-Art-Blakey/dp/B00000I8UF/ref=as_sl_pc_tf_til?tag=upopjazzcom-22&linkCode=w00&linkId=&creativeASIN=B00000I8UF">アルバム"ART BLAKEY AND THE JAZZ MESSENGERS"試聴</a>

ファンキージャズの教祖

 ファンキージャズの教祖”アート・ブレーキー”率いるジャズ・メッセンジャーの "MOANIN'(呻き声)"をご紹介します。当時はどこのジャズ喫茶へ行ってもこのレコード一色の時がありました。ジャズ・メッセンジャー数度目の産経ホール來日公演の折には七色の紙テープが客席から乱れ飛び、驚くとともにその人気は凄いものでした。ジャズシーンでこのような光景を見たのは後にも先にも初めてでした。話は飛びますが皆さんはつい最近トム・ハンクス主演の映画”ターミナル”はご覧になりましたか?映画のラストに大ドンデン返しで主人公のトム・ハンクスがニューヨークの”ラマダ・イン”ホテルに出演している伝説のジャズマンにサインを貰いに行くシーンで相手は何とこのレコードのサックス奏者”ベニー・ゴルソン”なのです。ほとんどの仲間が先立っているけれど”ベニー・ゴルソン”は健在で演奏を続けているのです。”ベニー・ゴルソン” が”アート・ブレーキー”のグループに加わったのが1958年とありますから、多分70歳はゆうに超えているのではないでしょうか?喜ばしい限りです。まだこの映画をご覧になっていない方は是非ご覧になってみてください。DVDでも発売されております。

<a href="http://artblakey.com/">アート・ブレーキー ( 公式ウェブサイト ) </a>

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