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2017年11月21日10:56

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CHUCK MANGIONE / The Feeling's Back

CHUCK MANGIONE / The Feeling's Back ( CHESKY RECORDS )

Chuck Mangione ( Flugelhorn )
Cliff Korman ( Piano,Keyboards )
Jay Azzolina ( Guitar )
Paulo Braga ( Drums )
Cafe ( percussion )
David Finck ( 1 - Acoustic bass, electric bass )
Kip Reid ( 3,7 - electric bass )
Sarah Carter ( Cello )
Gerry Niewood ( Flute,Alto flute )
Maucha Adnet, Jackie Presti, Annette Sanders ( Vocals )

1. Mountain Flight ( Toninho Horta )
2. Consuelo's Love Theme ( Chuck Mangione )
3. Leonardo's Lady ( Chuck Mangione )
4. Fotografia ( Antonio Carlos Jobim )
5. Quase ( Mario Adnet and Carlos Sandroni )
6. Aldovio ( Chuck Mangione )
7. Once Upon a Love Time ( Chuck Mangione )
8. Manha de Carnaval ( Luis Bonfa, Francois Llenas and Antonio Maria )
9. Maracangalha ( Dorival Caymmi )
10. La Vie en Rose ( Mack David, Louis Guy and Edith Piaf )

<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B00092QR8S?tag=upopjazzcom-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=B00092QR8S&adid=179M7EKGA1MGE2ZD6W4M&">アルバム"The Feeling's Back"</a>

暖かい家庭のマンジョーネ

 ”チャック・マンジョーネ”はその曲風体と名前に反してニューヨーク州・ロチェスターの生まれですが非常に暖かい両親に恵まれ、15歳でトランペットを吹く頃には、50年代のジャズスター達(ディジー・ガレスピー、アート・ブレーキー、キャノンボール・アダレー、その他多数)が彼の家に集まってセッションを行い、夕飯をご馳走になっていたそうです。18歳で”イーストマン音楽学校”に入学してからそれまでのトランペットをフリューゲルホーンに持ち替えて彼独特の美しい音色を響かせるようになりました。その後”アート・ブレーキー”コンボのトランペッターに加わって演奏活動を行いましたが、イーストマン音楽学校の先生として招かれそこで彼の音楽によるロチェスター交響楽団の客演指揮をするようになったのです。それら公演の実況ビデオが発売されてから彼の名前は高まり1971年にはグラミー賞にノミネートされる迄となり、そのレコードとライブ公演はビッグヒットを続けました。このレコードは成功後の1998年ニューヨークの”セント・ピーター司教教会”を借りきって彼のヒット曲の集成を録音したものでありますから、その音響効果が彼のフリューゲルホーンの美しいアドリブを一層引き立てております。どうぞ彼のフリューゲルホーンによる美しい曲の数々を存分にお聴きください。

<a href="http://www.chuckmangione.com/">チャック・マンジョーネ ( 公式ウェブサイト ) </a>

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