スタップ細胞はあるらしいです。
ただ、再現性が難しく、何枚回と実験をして1回再現できれば良いのだそう。
一方、IPS細胞は、再現はしやすいが、「発がん性」の問題がある。
遺伝子操作をするため、細胞がエラーを起こし、発がんしてしまうのだそう。
将来的に、腎臓や心臓などの臓器が再生されることになるが、その変わり、がん患者が続出するという皮肉な結果になるらしい。
STAP細胞は、遺伝子をいじるわけではないので、発がん性などの副作用はない。
世の中の仕組み的に、
STAP細胞は消されて、IPS細胞は「すごい!」と騒がられる。
そんな世の中に私たちは生きている。
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