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mixiユーザー(id:2145604)

2008年09月03日16:08

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JPホーガン「黎明の星」

JPホーガンの「黎明の星」上下 読了しました。

土星の無貨幣社会の源流をクロポトキンにするというチト嬉しくなるエピソードはさておき、突込み所満載の天文学・物理学・古代史学設定なのですが某コミュで真顔で説かれるとヘドが出る程の嫌悪感を感じるのに小説では実に楽しくセンスオブワンダーを感じる個所なのはナゼなんだろう(笑)

源氏物語千年紀ということでイロイロ京都ではイベントをやっていますが、藤原氏出身の紫式部が道長をパトロンにして書いた小説が「藤原氏(弘徽殿女御や頭の中将)を打ち負かして他の氏族−源氏が天皇の後見となるハナシ」が何故に許されたのか との問いかけがありますが、フィクションだから許されたと思えてきました。

SF好きなら お勧めの1冊モトイ!2冊です。


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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2008年09月03日 17:44
    > 源氏物語
     単純に、主人公は高貴な血筋の方がかっこいい(それに藤原氏だと、源氏の悩みも軽くなっちゃいますし)ってだけじゃないでしょうか。
     紫式部が想定したメインの読者であろう貴族女性にしても、現実の結婚相手としてはパワーエリートの藤原氏を選んでも、理想の男性なら血筋がよくてその上パワーもある方がもっといいでしょう。
     業平や平中などの高貴な血筋の男性の色物語を前提に源氏というよりリアルなキャラが生まれ、それをリアルに活躍させようとしたら、ああなっちゃったってことのような。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2008年09月05日 07:49
    こんにちは 
    さっき、足跡帳に足跡つけさせて頂いたんですけど、こちらにも書き込ませて頂きます。

    私、科学チンプンカンプンなのに、ハードSF大好きです。
    『黎明の星』は以前に書店で手に取ってみましたが、長大作の途中らしいのでシリーズ最初から読もうと思ってるうちそのままになってました。

    私も、小説の世界ではトンデモ科学・トンデモ歴史、とても楽しんでます。
    世に数あるトンデモ本。これをフィクションとして発表したら、どんなにか素晴らしいでしょう!と思う物がたくさんありますね〜わーい(嬉しい顔)

    それはさておき、面白そうな本のご紹介ありがとうございます。
    この本は、シリーズ最初から読書予定リストに加えることにします。
    でも、千年紀で喜んで買い込んだ源氏物語関連の本だけでも読みきれず、『赤毛のアン』の新版もまだ読んでないし、いつ読めるやら・・・うまい!
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2008年09月06日 10:08
    〉カンタニャックさん

    クロポトキンに反応するかと思っていましたら源氏ですか(笑)

    源氏は不義の子を設け苦悩するという面より、なににつけても頭の中将に優り養女や実子を次々と中宮にする勝利者 との面の方が強い気がします。 …なので先に挙げた疑問が出てきたのですが、苦悩する恋の遍歴者とすれば皇子でなければふさわしくないですね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2008年09月06日 10:11
    〉ろすまりんさん

    そうですね。トンデモ本SFとすれば面白くなりそうなのも多いです(笑)というかSFネタとして読んでます(^^)

    源氏の他にモンゴメリも守備範囲ですか!ますます親近感が沸いてきました。

mixiユーザー

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