https://www.youtube.com/watch?v=lEo7PVqP9cw
◇「新村出」と「嵯峨野高等学校」―校歌制定秘話―
http://www.kyoto-be.ne.jp/sagano-hs/1-gaiyou/111kouka/2.pdf
そこに書かれていた校歌の解釈が
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〔補注〕
形式…五七調。歴史的仮名遣い。一番〜三番は前半が自然の景、後半
が人事の情となっており、その景は順に朝・昼・夜の時間におけるもの
である。四番の前半は高校の姿が描かれている。
構成…前半の一・二番は、嵯峨野辺の自然の風景に存在する、人間の
日々の営みの歴史の中へ自己を置き、思いを馳せそして新たにするとい
う形をとる。「生きかわり死にかわりして打つ田かな」 (村上鬼城)と
いう句(貧農に対する嘆きの表出とのみとらえるのは卑小)も思い起こ
されよう。また、いわゆる知識人として民を慈しむという、「スフィン
クスは大きかりけり古き民これを造りて心なごみきや」 (斎藤茂吉)の
歌と通底するものも、そこにはあるだろう。
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とありましたので1番〜3番の前半はグーグルアースのストリートビュウから
嵯峨・嵐山・御室・太秦の情景を
後半は1番は国土地理院の航空写真から校舎と学校周辺の俯瞰を
2番はOBのサイトから運動部の活躍を
3番はオフィシャルHP・ブログから授業風景と文化部の発表シーンをいれました。
新島出の歌詞の雰囲気が多少なりとも出ていれば嬉しいのだが…
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