忠津・忠津な1週間でした
前半戦初日は新作単行本が出ていると勘違いをして京都駅前の本屋を何軒か探索したが、見当たらず(泣)
それが、発売日前日だと知ったのが発売日当日の仕事間の休憩時間
翌日、慌てて西院の本屋を出勤前に巡る。2軒空振りをして、やっと3軒目で『フィアンセがいるのに』をGet!
http://www.amazon.co.jp/dp/4596954291/
文庫『美人はいかが』以来の、新作なら『冬恋物語』以来の忠津陽子。
両者ともネット購入だったから、書店で買うのは何年ぶりだろうか?
表紙の折込部に【最後に作品を描いたのはいつ? と調べたら、なんと15年前! 長いお休み…再び描ける幸せに感無量。】なんて書かれいる。その15年前の本『冬恋物語』にも【10数年の休業の末、…】なんて書かれいるから…合計30年に近い数字が...ハァ
オハナシは「ハーレクイン」でした(笑) 忠津陽子のベットシーンなんて初めて見たぞ!
でも絵は15年のブランクなんてとんでもない!
あとがきに【やっと 指が昔の状態を取り戻したのは終盤間近】なんて書かれているが冒頭からいにしえの雰囲気があり引き込まれる。むしろ『冬恋物語』(最終話を除く)より往年の絵柄と雰囲気はあまり変わっていない。
なんて、ことを忠津コミュに書き込んだら そのあとに
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先月発信された、ドコモのスマートフォンのAndroid用のアクションRPG
『ソーン物語』のキャラクターデザインを、忠津先生がされています
ホームページに原画が展示されてますよ
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なんて書き込みが…
Google先生に尋ねてみたところ
http://www.ti-sys.com/zorn1/pc/
がヒット!
キャラがずらっと並んでいたが、♂はパスして(笑)女性キャラをダウンロード
でかい!縮小表示を止めて100%表示にすると筆遣いまでわかる凄さ!
これなら印刷しても耐えられる… と言いながら携帯待ち受けに(笑)
PC壁紙も娘さん作の背景イラストと組み合わせて、「はやぶさ」が最期に送ってきたモノクロ地球写真(中断あり) と切り換えようかな。
あと、Google先生はゆつべでゲームのPVも教えてくれたが.......
鳥山明の絵とファミコン版ドラクエのゲーム画面の落差以上の差が…(笑)
あのテの絵は動かせないことは『モリシェリCoCo』や『ハニーハニーのすてきな冒険』で判っていたハズなのに
画像は書影と「ソーン物語」キャラのサムネイル2つ
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