昨日、京都考古資料館で配布中のリーフレット『説明板で綴る平安宮跡』をいただいた。
それに拠ると平成23年度に建立の説明板が平安宮内に6点あるとのこと
早速ながら巡ってきました。所要時間は約45分
アスニーから二条駅へのルートです。
『宴の松原』
六軒町出水の石屋さんの脇にありました。ちなみに、この石屋さん 親父とお袋の名前を刻んで貰った石屋さん。建立は祖父の代だから知らない
千本通りを渡り、下立売を東へ…
『承明門』
下立売のビルの入口にあったのですが、向かいの酒屋さんに『紫宸殿』の源氏ゆかり説明板。
道幅の前庭なら桜も橘も貧弱だぞ(笑)
丸太町へ出て美福門の手前に
『中務省跡』が…
これ、以前の
が掠れ読めなくなっていたので再建立の様子。
あとは駆け足(^^)
丸太町を渡り、土屋町を下がると児童福祉センターの玄関西に
『太政官』
美福門通りに戻り、二条中学の校門脇に
『民部省』
隣の高校、府立朱雀高校の塀に
『式部省』
と巡り二条駅へ…
しかし、拙サイトのコンテンツは完全にリーフレットに負けている(泣笑)
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