先日久しぶりに大阪へ出掛ける事が有って、何時も利用して居る「昼間特別割引切符」と言う回数券を買おうとしたら、此の回数券は販売終了、と言う事に成って居た。
またJRのサービス後退が実行されたのです。
駅員に不服を行って遣ったら、その代わりに「イコカカード」にポイント制のサービスを付けて、通称「昼特」の代替えとしている、と言う事ですが、その心は今盛んに言われている「キャッシュレス時代」に歩調を合わせて行く事のようです。
実に下ら無ェ話である。聴けば中国は既に「キャッシュレス」が進行して居るそうだが、そんなものを真似て如何するのだ!? 中国の遣る事なんて真似て如何するのだ !
“アマゾン”などのネット販売で物を買う時は、クレジット・カードによる決済で便利だが、「リアル店舗」等での買い物の場合は、長年慣れ親しんで来た「現金払い」が好きだ!
何でもそうだが、一つの事を遣る時、三者択一、二者択一、等の選択をさせずに、サービス提供者が独断で一つに絞って仕舞うのは、実に傲慢で専制主義的である。
下らねェ ! 実に下らねェ ! 日本は益々面白くない国に成って行くようだ !
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