【　　　足を、つぶされる、、、　　　】

ところだった、利用者さんのお話です。。。
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「うな重の画像」と、どう関係があるのか、、、、
まあ、読んでみて下さいネ！
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私がガイドをしている利用者さん、
先日、一人で白杖をついて、歩道を歩いていたら、
左から、音もなく、スーッと車庫から出てきたトラックに、
足をひかれそうになったんですって！
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白杖は、足元の先を左右に振りながら、
視覚障害者さんは歩いています。
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ので、
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その時、先に出ている白杖が、犠牲になって、
トラックのタイヤに踏まれました。
グシャグシャ。。。
もしこれが、足だったら、、、、、
と思うとゾッとします。
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利用者さんの話では、そのトラックの運転手は若く、
とても誠実で、すぐさま運転席から飛び降りてきて、謝り、
身体のことや白杖の弁済などを言ってきたので、
利用者さんは、その謙虚な態度から、とがめだてることは、
一切せず、「大丈夫です。」と言って、折れた白杖で、
その場を立ち去ったそうです。
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トラックの横行は、ガイドで歩いていても、
とても危険な場面がいっぱいです。
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ちなみに、
先月、これと似たような視覚障害者さんの死亡事故が、
滋賀県大津市でありました。
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（以下、記事より。）

「大津署によると、男性はほぼ全盲で白杖を使っており、
歩道上でトラックの下に倒れていた。
運送会社社員は配達のためトラックを、
歩道に乗り上げて駐車させようとしており、
「後退させる前に確認した時は誰もいなかったと思う」と
話している。」
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で、ところで、
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３月に、アップしましたが、
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「千葉県佐倉市の武家屋敷」見学に行く予定が、
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（以下、当時のアップより）
「本当は、成田山ではなく、こちらに行く予定で
電車に乗っていましたが、私が過去にガイドで節分の豆まきで、
成田山へ行った話を利用者さんにしたら、
利用者さんが急に変更して成田山行きになり、
その後、こちらに行きました。」
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ということで、急きょ思い立って、「成田山新勝寺」へ行き、
さらに、偶然に行った新勝寺のお堂で、
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（以下、当時のアップより）
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「するとほどなくして、お寺の関係者？が、
「杖を御護摩の火にあてられますが、お持ちしていいですか？」と、
利用者さんに声をかけられ、利用者さんは、快く承諾。
その方は、僧侶に白杖を渡し、その僧侶は、
ナント、白杖を護摩の火にあてているのでした。
これは、「御火加持（おひかじ）」といって、
お不動さまの御霊徳を頂くもので、大切なもの（鞄や財布など）を
御護摩の火にあてることで、お不動さまのご利益を頂くんだそうです。」
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ということで、いつでもやっていない貴重な「御後摩」に、
偶然、居合わせ、さらに、お声をかけて頂き、
利用者さんの白杖は、「お不動さまのご利益？」を頂いたのです。
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つまり、
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利用者さんのこの話を聞いた時、私は即座に、
「お礼参りに行った方がいいですよ！」と言いました。
偶然であるにしろないにしろ、信じるにしろ信じないにしろ、
この事実に、無頓着でいる心は、良くない。と思いました。
いや、むしろ、利用者さんの「急きょ変更して」
成田山に行ったことも偶然ではない、と思いましたし、
いずれにしても、その感謝の心が、今後の人生成り行きを良くすると、
お伝えしました。
信じる信じないではなく、「何事もありがたい」と感ずる感謝の心の人に、
あだなす人はいなく、その感謝の心の動きが重要なのだと思いました。
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で、
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利用者さんもまったく、同じ考えだったので、
「お礼参り」に行こう！と、
先月ですが、成田山新勝寺へ再度、行って来ました。
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で帰りに、参道のうなぎ屋さんに入って、
お昼を食べたのが、画像の「うな重」でした。
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前回は、「川豊」さんの「うな重」でしたが、
今回は、別なお店に入ってみようと「駿河屋」さんに入りました。
ちなみに、「川豊」さんは、前回のＦＢにも書いたとおり、
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「成田でお客が一番入ると言っても過言ではない鰻(うなぎ)店です。
過去に何度もテレビに取り上げられ、店頭で鰻(うなぎ)をさばく
デモンストレーションが放送されてます。
あまりの人気ぶりに繁忙期は整理券が発行されます。
川豊の鰻(うなぎ)目的で成田山にきたけど行列で入れずやむなく
空いてる別のお店にというのはよく聞く話です。」
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という人気店です。

で、
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今回、駿河屋の「うな重（肝吸付）」　3,350円（税別）（画像）を、
頂きましたが、正直、うーん、というカンジでした。
味が濃く、洗練さがなく、田舎のどんぶり的なイメージ。
これは、利用者さんも同じ感想でした。
やっぱり、「川豊」さんだと思いました。
他にもちょっとありますが、ＳＮＳでこれ以上書くと、
ちょっとという部分なので、あえてふせます。
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ということで、物語のある成田山新勝寺参りの一説でした！^^)
（おいおい、落語かよ。。。）（苦笑）