今週の「又吉直樹のヘウレーカ!」(Eテレ)を見たのです
「ヘウレーカ」っていうのはアルキメデスがアルキメデスの原理を発見した時
「ヘウレーカ!」と叫んだところから付けたタイトルっぽいよ
つまり「わかった!」つう意味らしい
今週は「お前はもう死んでいるってホント?」と題して
細胞についての特集だった
人の身体は37兆個の細胞からできていて
(昔は60兆個と言われてたんだが数え間違えてたらしいw)
それが一定の期間に死んで→生まれ変わって→死んで→生まれ変わって
生きてるんだけど
たまーに生まれ変わる時、間違った細胞を作ってしまい
それが原因で病気になる(癌とか)んだって
若いうちは間違ってもどうにか軌道修正できるけど
老化が進み何度も間違えを繰り返しているとそこから癌になりやすくなる
仕組みだとか
ふーむ
老化か〜
↑老化と言う言葉に敏感になってる
「老化」で癌になりやすくなるのは仕方ない事で抗えない事なんだね
つまり癌も老化が原因てことが多いわけ!
現代では死因1位が癌だけどそれは人間の寿命が延びて
みーんな歳とって老化→癌になるて人が増えたから(2人に1人は癌になる)
自然に死亡原因1位=癌になってしまうの
だから50歳くらいまでの死因は大昔とあまり変わってないんだって
ちなみに「遺伝子」と「DNA」の違いを昨日初めて知りました
DNAは「糖」とか「リン酸」とか「塩基」でできてる眼で見れる『物質』
遺伝子はその中に組み込まれた『情報』の事なんですってよー
(習ったっけ?(^^;)
なかなか興味深かったっす
って、
何気に途中から番組を見たので再放送を録画して最初から見直そうとしてたら
先にダンナがしっかり見ていたよ
どうも最近2人とも「健康関連番組」を見る機会が増えた気がする
これも老化か?(^^A
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