こんな夢を見た。
夢の中のオイラは好きな人に嫌われ死にたい気分であった。
もしかしたら、何かあったすぐに自殺をしそうなくらい落ち込んでいた。
歩いていても、死ぬきっかけになるものは何かを探していたくらいであった。
そんな状態のまま、掃除の仕事をしていた。
もちろん、仕事中で死ぬきっかけを探していたのは間違いなかった。
そんな状態で歩いていたら、どこかの部屋が騒がしかった。
オイラは気にせず、作業をしていた。
そこに責任者が現れて、オイラに「リストカットだよ」を手首を切るゼスチャーを入れて話すのであった。
そして、その騒動の騒ぎ声は、オイラの耳に大きく響くのであった。
そこで目を覚ました。
今、観たのが夢であったと気づくのに数秒もかからなかった。
しかし、衝撃な夢を久しぶりに見たもんだ。
そう思うだけで、それがいい夢だとも、悪い夢だとも思わなかった。
けれども、オイラは夢の中でリストカットをした人はオイラの代わりに死んでくれたんだと思えてきたのであった。
もし、リストカット事件がなければ夢の中のオイラは自殺をしていたかもしれない。
そして、そんな夢を見たのは、オイラの中で自殺をしたいと思うような心理があったのかもしれない。
そんな考えさせられる夢を見たのであった。
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