■てるみくらぶの弁済申請殺到 旅行業協会に1万8千件
(朝日新聞デジタル - 03月28日 20:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4500116
安いのにはそれなりの理由がある
「リスク」もそのひとつだ
おれと友人がたびたび利用している温泉旅館も
異様に安い値段で
最初のうちは
「食い放題とかいってるけどヤキソバだけなんじゃねえの?」とか
「まず間違いなくタオルはないね」とか
「ホテルとかいってるけど いってみたら民宿なんじゃねえの」とか
往路の列車のなかで全員不安なキモチでいた
つまりホームページでは
どれだけ立派なことを謳っていても
「この値段じゃ 丸々信用できない」と思っていたワケだ
それが「リスクの対する不安」だ
異常に安いのだからなんかある
それを「いけなくなったんだから カネを返せ」というのはどうなんだ?
もちろん
法論理的にはその要求は正しい
だが
奇妙なほど激安の旅行に当たり前のように申し込み
それで普通に旅行できると考えていたおのれの甘さについては
どう思ってるのだろうか
そろそろ日本人よ
反省すべきときが来ているのかもしれないぞ
「好事魔多し」
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