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2017年02月21日09:38

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「怪しい怪しい」

■国有地売却「ただ同然」 土地浄化に約1億3千万円負担
(朝日新聞デジタル - 02月21日 07:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4442147

そもそも「カネがないから分割にして支払いが終わるまで賃借にしてくれ」というほど資金繰りに瀕していた学校法人が
土地改良費用1億3千万円を受け取ったとたんに「買い取ります」と言い出して
同時に売却金額が8億円近く値下がりして支払い金額が土地改良費とほぼ同額になってしまうという奇々怪々

しかも国土交通省はこの土地の土地改良作業がちゃんとなされたのかどうかを確認していないという杜撰

つまりは
1回目に支払った1億3千万円はともかく
2回目に学校法人が言い出した「地下埋設物や生活ゴミ」のための値引きは
実際に存在したのか?
値引きは正当なことだったのか?
という疑問が残るぐらいに怪しい

これでは学校法人はほぼ自己資金ゼロで国有地を手にいれたことになる(まぁ200万円の差額は支払ったのだが)

しかも金額だけでなく
時期的にもタイミングがドンピシャだ

そのうえ
この小学校
いまだに大阪府の設置認可に最終的に至っていない

これは最終的に土地取得が設置認可の基準になっているためと思われるが
そもそも4月開校の学校が2月20日時点で設置許可がおりていないというのも「どうなのよ?」と疑問がある

つーか
背景を考えると
ものすごくあくどさをかんじる

こんなあくどく見える小学校
子どもを入学させちゃっていいのかよ

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