選手も気持ち（本当の心）

この映像見てると、今でも涙が出てくる。選手の気持ちを勝手に想像してしまって。

私は「明日は来ないかもしれない」「次はないかもしれない」と思うタイプなので、もしこの選手も そういう考え方をしていたとしたら、「なんとしてでもタスキを繋げたい！」という一心で頑張ったのだろう。

初めてのレース、さらに中継地点でのロスタイム、そんなプレッシャーもあったハズだ。

周りが いいとか悪いとかを言ってしまうと、選手も辛いところがあるかもしれない。

ただ、選手が自分の判断で 勇気ある棄権を申告できるようなシステムはつくってあげてほしい。

本当の気持ちは、この選手にしかわからない。

美談にしたかったわけじゃなく、ただタスキを繋げることだけしか考えずに だから頑張れたんじゃないのかなって思うよ。

いい意味での執念に 選手のプライドを見たし、あれだけの頑張りでツナギを渡せたんだから、きっとリハビリも頑張って また走ることを諦めてないと思います！
スポコンが悪いわけじゃなく、先生（監督も）と生徒（教え子）の信頼関係がしっかりしたものであるなら、まだまだ可能性は無限大！
この日のためにたくさん練習してきた選手たちだからこその気持ちもあると思う。
誹謗中傷する前に、この選手たちの頑張りを讃えたうえで、 「ダメだ」と思った時に 選手自身でも棄権できる制度をつくってあげてほしいな。
「這ってでも繋ぎたい！」という気持ちが強かったんやろな。っていうふうな目で私は見ました。
しっかり休んでリハビリして、また走ってください！
という 個人的な希望と期待。




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