白糸の滝にクマが出た。猛暑でクマも涼しいところに避難。

先ほど世界文化遺産の観光地の白糸の滝にクマが出たと大騒ぎになっている。
富士山はクマの生息地になっているのでしょっちゅう出没する。しかしおとなしい月の輪クマで今まで人屁の危害はない。だから深追いしてクマを追い詰めないでいただきたい。
たまに子ずれのクマの出没があったが、子供を人間の遊ぶところで遊ばしているだけだった。そのあと子熊だけが道路を歩いているのが目撃されて、子熊の巣離れのようだった。そんなおとなしいクマと共存の世界が富士山だ。
別に怖がることはない。あちらから人間には近づかない。
クマより放射能や猛暑の方が恐ろしい。なのにクマのことばかり騒いで、めいっぱい被ばくしている人が多い。クマと喧嘩したってケガしても死ぬようなことはない。しかし放射能は死ぬ。

今回の関東の猛暑。天が「早く避難しろと言っているのだろう。早く逃げてください。

それが今回白糸の滝に出現とは。
白糸の滝は湧き水からできているので水温12度で一定だ。その涼しいことは別世界だ。猛暑でも滝壺は震えがくるほどひんやりしている。

クマもよほど暑かったのであろう。当地は山で涼しいが、下界は４０度近くになってるようだ。

先ほど熊谷で41，１℃。
日本の観測史上で最高気温だった。
世の中このままうだってしまうのであろうか。早いうちに山に避難した方がよさそうだ。放射能のない高原に逃げ込もう。朝霧高原は標高600メートル。
高天原の神々がすんで居たところだ。まさに別天地。