今朝の関東地震。

今朝５時４９分、東京湾を震源としたかなり大きな地震がありました。
最大震度は５マイナスで、マグニチュードは５，２。震源の深さは６０キロでした。

これは震源の深さから見てプレート境界上の地震で、活断層による首都直下型地震の前兆ではありません。それどころか今後予想されるプレート型の巨大地震の前兆と思われるのです。

トリガー地震と思われます。
想定されるプレート地震は東海地震です。
安政地震のときは地震の起こる１２時間前に関東でＭ７クラスの大きな地震があったのです。震源は茨城県付近でしたが、今回もそのような巨大地震の前兆地震とモとらえられます。
今後１２時間後、２４時間後、２日後と注意する必要があります。

活断層が直接動く直下型地震とは直接結びつくものではありませんが、巨大地震の前兆と考えられますのでポイント時間は居場所を考えた行動を取ってください。

まずは１２時間後の今日の夕方６時前後です。
それを乗り切っても安心はしないでください。巨大地震が関東東海地方を襲う時が刻々と近づいている事だけは確かな事ですので。

大水害にも関わらず日本の首相が自分の事ばかり考えて、対策室も作らないていたらく。
これに天が怒りを示さないほうがおかしいのです。国民の心そのものが天を動かしているのです。

参考までに最初の右側に日本の地殻変動の様子を載せて置きました。今回の地震の動きと比較してください。