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2015年06月18日10:38

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人は死んでも生き返る。(第2話)

人は死んでも生き返るの第1話が好評だったために続きを書きます。
久しぶりの全体に開放した日記のためにより沢山の方に読んでいただけます。
今までは「友人の友人」までの公開日記でした。

さて。生命は放射線で司られている。これは今から約100年前のキュリー夫妻の研究で明らかになりました。この研究が放射線の全てを物語ってるからです。自然放射線と人工放射線の違いを。
ノーベル賞を2度取った彼らの研究が放射線の全てを物語ってます。

まずご主人のピエール・キュリー氏が「ウラン鉱石が癌を治す」ことを発見してノーベル賞を受賞しました。ラジウム石で癌が治る事はノーベル賞研究だったのです。
ところがキュリー氏は馬車にひかれて交通事故で亡くなってしまった。
その研究を引き継いだのが妻のキュリー夫人。父親が物理学者だったもので、ラジウム石の放射性物質を濃縮して「放射線の発見」となり、2度目のノーベル賞を受賞しました。
しかしうかつにもこの濃縮と言う作業により彼女は被曝をし、白血病で命を落としたのです。
これにより「放射線で癌になる」と言う話だけが先走り、最初の「放射線で癌が治る」と言うノーベル賞受賞研究は忘れられてしまったのです。おまけに「ウラン鉱山で癌になる」と言う風評まで付いてきたのです。

しかしキュリー氏が癌を治したオーストリアのウラン鉱山ではそのまま研究を続けて、今では正式医療として国の健康保険まで効くようになったのです。オーストリアのウラン鉱山跡にベッドを入れて、病院になってます。ここでラドンガスを吸うだけで、癌は治り、細胞が若返るのです。しかも健康保険が利きます。日本とはえらい違いですね。

この放射線で癌が治るという技術が日本では人工放射線で行われており、これが今の抗がん治療になってます。本来の抗がん治療とはオーストリアのように自然のラジウム石によるものだったのです。それゆえニニギが言ってるラジウム石の効果は以前から医学的に認められた正式な医療です。勘違いをしないように。漢方薬では常識の世界なのです。

ニニギはそれを理論的に実証したのです。これが本にまとめられているのです。

ニニギのこれらの理論は確実にノーベル賞を受賞できる事柄です。ただデーターをそろえて申請しないだけなのです。
なぜかといえば、今IPS細胞のノーベル賞研究で未解決の分野があります。
それはIPS細胞の発見まではいいのですが、このIPS細胞(万能細胞でどの細胞にもなりうる)がどのようにして必要な細胞になるのかのプロセスが全く分かってないのです。それで応用が進まないのです。これはあまりにも欲がらみだから分からないのでしょうね。ニニギは簡単に解明しました。

まず知っておかねばならないことはどの細胞も分裂前にはIPS細胞に一旦はなるのです。(これをスタッフ細胞などと言ってくだらない研究をしたかたがおりましたが)だからIPS細胞などをいちいち取り出して云々言う事自体が無意味なのです。よくこんなことでノーベル賞が出たものです。
IPS細胞は細胞分裂の一過程に過ぎず、それを取り出しても無意味です。

もうひとつ知っておかなければならないのは、細胞を決定するのはその中の遺伝子と呼ばれるものです。
この遺伝子に変化を与えられるのは放射線だけだということがわかっているのです。実際は遺伝子内の染色体のテロメアを変化させます。長くしたり短くしたりと。これが細胞分裂で重要な役割をするのです。

ここまで分かればノーベル賞が約束されている「誰がどのようにして細胞を決定するのか」がお分かりでしょう。遺伝子に作用するのは放射線しか有り得ません。

まず下図が細胞分裂の仕組みです。
最後の移植だけは余計なことですが。

フォト


この遺伝子が必要な細胞の遺伝子になっていく過程を下図に示しました。

フォト


この図では指を切断した場合を書いてます。
指が無いと自分ではそれにストレスを感じます。これが「指を作れ」のサインになるのです。
自分の潜在意識が自分のDNA(DNAは自分の百科事典であらゆる細胞の情報がしまわれてます)から指の情報を取り出して、それを自然放射線に乗せて失われた指の細胞に伝えます。それにより失われた部分での細胞分裂で指の細胞が再生されるのです。
だから「誰が」は自分のストレスです。
「どうやって」は自然放射線にDNA情報を載せてです。
これが現実です。簡単明瞭でしょう。これにデーターをつければあなたはノーベル賞受賞が確約されてますよ。

これが分かれば人口臓器移植なんて障害行為です。何も手術など必要ありません。
この伝達する自然放射線を強めるだけであとは勝手にやってくれます。
ストレスは強いほど治りは早い。だから失ってすぐに自然放射線を当てればいいのです。
失明してもすぐに使ったら数日で完治するのです。失明二は細胞分裂を促す花崗岩系の石がいいでしょう。

自然放射線には遺伝子に影響する二つの作用があります。
ひとつはテロメアを長くして異常細胞を治す免疫力。流紋岩系の石です。
もうひとつはテロメアを短くして、細胞分裂を促す作用。花崗岩系の石です。この2通りの作用があります。これを両方うまく組み合わせて使うことにより、いかなる病気も治せるのです。ごちゃごちゃに使ってもかまいません。

これが「自然治癒力」です。病気を治す方法はこの方法しかないことを知っておく必要があります。
現代の医療は間違ってます。全く生命に対しての理論付けが成されてないのです。理論も無くただ経験的に、理論的にはデタラメの医療なのです。

病気になっても、自分には「自然治癒力」という強力な味方がいる。
なのにそれに気がつかずに、病院に行って金儲けの餌食になる。そして死んでいく。
なんと哀れなものか。
自分の力で自然治癒力を使って病気を治すしか方法は無いことを何故気がつかぬか。
何故無駄死にをするのか。昔に戻れ。自然に戻れ。
神様の「自然放射線」はそういってるのです。

病で悩む人。自分の力で治してください。必ず治ります。必要な石はタダで拾ってくればいいのですよ。病を治すのにお金がかかるわけは無いですよ。自分の自然治癒力で治すのですから。

このことを詳しく本に書いたのです。
あとは本をお読みください。

本はニニギの研究だけではありません。ラジウム石の世界的大家故長嶋乙吉東大名誉教授の愛弟子で故渡辺医学博士が長年江戸川区でラジウム石治療を行っていました。そこで一緒に研究をしていたO氏がこの本を編集されました。正に膨大な臨床例をお持ちのO氏とニニギの合作で、世界に例の無い自然放射線の書物に仕上がったのです。

ニニギ一人の力だけではないのです。
死ぬ前にぜひ読んでいただきたい。

「自然放射線vs人工放射線」 富士山ニニギ 著 明窓出版

一般書店でどうぞ。今売れてます。

最初の写真は「ラジウム石でスイカを育てたらこんなに大きくなった。しかも鈴なり」
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