mixiユーザー(id:206350)

2018年03月23日12:24

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整理は回避

昨年、猪木会長とIGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)の間に、突如として発生した紛争。
IGFの取締役には猪木会長を義理の父親に持つサイモン猪木氏がおり、新日退社から二人三脚でIGFを作り上げてきただけに、非常に意外な気がしたものです。

会長による「IGFを整理する」という発言に始まり、サイモン氏の「目をさまして下さい」「IGFとISMの対抗戦をしましょう」などの発言で炎上するかに思いましたが、鈴川が猪木陣営に移り、IGFが運営していたNEWが無くなった事で、続報が途絶え、なんなとなくうやむやになった感が有りました。

なんでも、IGFをめぐるお金の問題だとか、「プロレス総選挙」の結果をサイモン氏が「やらせ」と発言したとかの話が有りましたが、正直よく分からない話です。

あれはその後どうなったのか?もう紛争は終結したのか?
なんとなく気になっていましたが、猪木会長のツィッターによると、和解が成立したのだそう。
https://twitter.com/Inoki_Kanji?lang=ja

会長の持つ株式を第三者に売却する事で、社名も変わり、今後は会長とは無関係の会社となるのだとか。

東京プロレス、新日本プロレスに続く猪木会長が旗揚げした3番目の団体(旧UWFを入れれば4番目)でしたが、これで会長が支配力を持つ団体は無くなりました。
今後、プロレスに関わる時は、団体ではなく、ISMのようなイベントとなるのでしょうか。

団体間の紛争に訴訟とかが絡んでくるのは好きではありませんが、IGFが迷走を始めたのは、会長が政界に復帰しIGFから一歩引いてからでしたから、結果的にはこれで良かったと思うべきなのでしょう。

IGFは中国で地盤を築いたようだし、偶にISMが開催されるとしても、鈴川は今後どうするのだろう?
なにしろ、ISMはいつ行われるのか、そもそも次回が有るのかすら不明です。

所属という縛りが有る訳ではないのですから、例えば藤田&カシン&論外のはぐれIGF入りしても良いと思いますが…

或いは大日本で浜と戦うとか。
仮に新日なら、みのるにケンカ売ってみたら面白いかも…

やはり、レスラーは戦ってナンボですから、今のままでは埋もれていってしまうだけでしょう。

どんなものだろう?
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