「民泊新法」

家も店も周り、近所にホテ、民泊、ゲストハウスが
山のようにできてます
最近は大型ホテルが次々オープン！
まだ建築中もあっちこっちにあるしねえ
京都駅すぐ南、路地奥のうちの家も、
ついに隣も前も裏もみんなゲストハウス、民泊で
チェックアウト時間なんか、キャリーのガラガラという音が
うるさい！
表歩いてるのも半分以上外人
深夜の帰りも、タバコ吸うのにみんな表の路地に出て
吸うんで、路地の暗がりに何人も外人がたむろしてる
もう慣れたけど、なんか不気味
この間なんかうちの前に
イタリア人の小さな子供３人づれ一家が
「うちの民泊どこかわからん？」と大騒ぎだった
（多分そう言ってるんだと思う！イタリア語だった）
京都市の発表では来年あたり供給率が１２０％を越すようで
いよいよ供給過剰になりそうです
ということでいままで必要悪で黙認してた違法民泊の
取り締まりが始まるわけね
それが「民泊新法」か
違反は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金
合法でも営業日数１８０日以下、
これ仲介業者も適応されるから
慌ててAirB'nBが違法民泊掲載を中止しだした
これ載らないと誰も泊まらない
まあ、ルンビータもかなりサルサ踊れる外人観光客ふえてるけど
（通りがかりの観光客とかはお断り！）
最近さらにホテル関係の就労人口も急増してるんで
ホテルで働く人たちがレッスン、パーティに
くるのが増えて来ました