届いた新刊本
「世界推理短編傑作集2」江戸川乱歩編 創元推理文庫>全面リニューアル!
「密室蒐集家」大山誠一郎 文春文庫>帯はなかったが、初版だった!
「キッド・ピストルズの冒涜」山口雅也 光文社文庫>改訂決定版!
「忍者大戦 赤ノ巻」光文社文庫>本格推理作家6人による書下ろし!
「図書館の殺人」青崎有吾 創元推理文庫>単行本は読んでるが!
「ドッペルゲンガーの銃」倉知淳 文藝春秋>今年度ベスト級の謎が!
「ランドスケープと夏の定理」高島雄哉 東京創元社>いいらしい!
未読タワーがまた一つ・・・
読んだ本
「花だより」高田郁
ハルキ文庫 2018年9月8日1刷 本体600円+税
澪が大坂に戻った後(種市・りう・清右衛門・坂村堂の大坂めざして旅話、小野寺夫
婦話、野江の現在、澪と源斉先生の現在)の話を4編収録な作家生活10周年記念「みを
つくし料理帖 特別巻」。懐かしい面々に会えて、嬉しい反面、あとがきによると、今
後このシリーズは書かれないようだ。書きつくした面もあるし、新シリーズもあるし。
出来は☆☆☆★。
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