【芸術は爆発だ！】天才・岡本太郎が遺した「56の名言」

アーティストから学ぶことって多いです。

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【芸術は爆発だ！】天才・岡本太郎が遺した「56の名言」

爆発だ！
岡本太郎は、その強烈な人間性で多くの人を魅了して来た芸術家だ。抽象美術運動やシュルレアリズム運動に傾倒し、常識と闘い続けた反骨精神溢れる言動には、アーティストたる精神力の強さを感じざるを得ない。
幼少期から自由奔放な両親に育てられた彼は、その影響もあって既成概念に囚われることをいつも嫌い、権威への反抗心をむき出しにするようになっていった。
パリで芸術を学んだ際に、ピカソの1枚の絵画「水差しと果物鉢」に出会い衝撃を受ける。この出会いは、やがて彼を「ピカソを超える」という目標に突き動かして行く。第2次世界大戦を経て、日本芸術の復興を前に「絵画の石器時代は終わった、新しい芸術は岡本太郎から始まる」という強烈な一言を放った。

決してぶれることのない稀代の天才芸術家としてその名を知らしめた彼の、その人生観を体現するかのような言葉に学べることは多い。何か、心の底からこみ上げてくるものがきっとアナタにもあるはず！ここに、岡本太郎が遺した「56の名言」を紹介する。


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1.
人間の成功とは
自分の夢にどれだけ挑んだか

努力したかどうかじゃないだろうか
2.
決意の凄味を見せてやるつもりで
やればいいんだ

3.
愛の前で
自分の損得を考えること自体
ナンセンスだ

そんな男に女を愛する資格はない

4.
人の目を意識する者にかぎって

人から見られもしないし
問題にもされていない

5.
挑戦した不成功者には
再挑戦者として
新しい輝きが約束される

挑戦を避けたまま降りたやつには
新しい人生などはない
6.
手なれたものには飛躍がない
常に猛烈なシロウトとして危険をおかし
直感に賭けてこそ

ひらめきが生まれるのだ

7.
金と名誉を捨てたら
人間の「生命」がのこる

精神の自由さから来るデタラメ
それこそが真の芸術だ

8.
何もせず人生を無駄に過ごすなんて
つまらないじゃないか

そういう生活を続けてると

世界全体を見失い
自分自身を見失うことになる
9.
僕は流れる感じが好きだ
固定したものはつまらない

人生だってそうだろう？

何が起こるかわからない
だから面白いんだ

10.
自分という人間を
その瞬間瞬間にぶつける

新しく生まれ変わっていく

エネルギーを燃やすほど
全然違う世界観が出来てくる

11.
安易な生き方をしたいと思ったら
そんな自分を敵だと思って闘え

結果が悪くても
筋を貫いたんだと思えば

これほど爽やかなことはない

12.
自分自身を突き飛ばせばいい
炎はその瞬間に舞い上がり
あとは無になる

爆発するんだ
13.
全身全霊が宇宙に向かって
パーッとひらく

それが「爆発」だ

14.
人生は本来
瞬間瞬間に、無償で無目的に
爆発し続けるべきだ

それが命の本当の在り方だ

15.
芸術は生きることそのもの
人間として最も強烈に生きる者

無条件に生命を
突き出し爆発する

その生き方こそが
芸術なのだ

16.
成功したら成功したでいい
失敗したら失敗したでいい

それだけでいい
17
この瞬間に、若いとか年よりだとか
力があるないとか
才能とか金とか

あらゆる条件を超えて

その持てるギリギリいっぱいの容量で挑み
生きるということだ
18.
自信はない
でもとにかくやってみようと決意する
その一瞬に賭けて
ひたすらやってみる

それだけでいいんだ
それしかないんだ
19.
食えなけりゃ食えなくても
と覚悟すればいいんだ

それが第一歩だ
その方が面白い
20.
限界は、考えない
人間ははじめから

限界のうちに立たされてるんだから

21.
人間の運命は
99.9%が成功しない

成功者でないほうが
より人間的な運命だ
22.
みんなどうしても
安全な道の方を選びたがる

それが駄目なんだ
23.
人生は積み重ねだと誰もが思っている
ぼくは逆に、積み減らすべきだと思う

財産も知識も
蓄えれば蓄えるほど
人間は自由を失ってしまう
24.
生きるということを真剣に考えれば
人間は内向的にならざるを得ない

逆に、自分が内向的なために
かえって外に突きだす人もいる
だから内向的であると同時に
外向的であるわけだ

これが本当の人間的な人間だ

歴史的に見て
大きな仕事をした英雄は
みんな内向性と外向性を
強烈に活かしている
25.
絶望の中に生きることこそが
おもしろい

そう思って生きる以外にない
それが本当の生きがいなんだ
26.
信念のためには
たとえ敗れるとわかっていても

己を貫く
そういう精神の高貴さがなくて
何が人間ぞ！
27.
挑戦は美であり
スタイルだ
28.
自分に能力がないなんて決めて
引っ込んでしまっては駄目だ

なければなおいい
29.
殴り合いから
お互いを理解できる場合もある

闘っていくことを
忘れてはいけない

30.
生きるというのは
瞬間瞬間に情熱をほとばしらせて
現在に充実することだ

過去にこだわったり
未来でごまかすなんて根性では

現在を本当に生きることはできない
31.
あっちを見たりこっちを見たりして
まわりに気を使いながら
カッコよくイージーに生きようとすると
人生を貫く芯がなくなる

死に物狂いで
とにかくぶつかっていけば

情熱や意志が湧き起こってくる
32.
孤独で、自分と闘っている人間は
鏡に向かって対話するんだよ

孤独を純粋に貫けば貫くほど、
それは魅力になってくる
33.
面白いねぇ、実に
オレの人生は

だって道がないんだ
眼の前にはいつも、なんにもない

ただ前に向かって
身心をぶつけて挑む
瞬間、瞬間があるだけ
34.
人間は精神が拡がるときと
閉じこもるときが必ずある

強烈に閉じこもりがちな人ほど
逆に拡がるときがくる
35.
どんなにすごい美人にでも
無視されてもいいから

彼女のそばで
気持ちをひらけばいいんだ

愛情を素直に彼女に示すんだ

その結果
彼女から答えが得られようが得られなかろうが

お返しを期待せず
自分の心をひらくことで

自分自身が救われるはずだ
36.
今までの自分なんか、
蹴飛ばしてやる
それで、ちょうどいい
37.
永遠というのは
時間を越えた「瞬間」なんだ

だから、愛に燃える瞬間が永遠で
その後に続こうが続くまいが
どのような形であろうと
消えてしまってもそれは別なことだよ
38.
意志を強くする方法なんてない
そんな余計なことを考えるより
本当に今やりたいことに
全身全霊をぶつけて集中する

ひたすらそれを貫いてみる

はたから見れば
あの人はなんという意志の強い人なんだろう
ということになるんだ
39.
駄目なら駄目人間でいいと思って
駄目なりに自由に
制約を受けないで生きていく

そうすれば、何か
見つけられるチャンスが
おのずからひらけてくる

40.
何をすればよいのか
わからないと思うかもしれない

人に相談したってしょうがない
まず、どんなことでもいいから
少しでも情熱を感じること

惹かれそうなことを
無条件にやってみるしかない

情熱から生きがいが
湧き起こってくるんだ

情熱というものは
「何を」なんて条件付きで
出てくるもんじゃない

無条件なんだ
41.
こうしなさいとか
こうすべきだなんて
言うつもりはない

「ぼくだったらこうする」
と言うだけだ

それに共感する人
反発する人
それは自由だ
42.
何か、これと思ったら
まず、他人の目を気にしないことだ

また、他人の目ばかりでなく
自分の目をも気にしないで
委縮せずありのままに生きていけばいい

これは、情熱を賭けられるものが
見つからないときにも大切だ
43.
いいかい、怖かったら怖いほど
逆にそこにとびこむんだ

やってごらん
44.
激しく挑み続けても
世の中は変わらない
しかし、世の中は変わらなくても
自分自身は変わる

世の中が変わらないからといって
それでガックリしちゃって
ダラッと妥協したら
絶望的になってしまう

そうなったら
この世の中がもっともっと
つまらなく見えてくるだろう

だから、闘わなければいけない
闘い続けることが生きがいなんだ
45.
人生
生きるということ自体が
新鮮な驚き、喜び
新しく開かれていく
一瞬一瞬であり
それは好奇心という
浮気っぽいもの以上の
感動なんだ
46.
本当に生きるということは

いつも自分は未熟なんだ

という前提のもと
平気で生きることだ
それを忘れちゃいけない
47.
人間本来の生き方は
無目的、無条件であるべきだ
それが誇りだ
死ぬのもよし
生きるもよし

ただし
その瞬間にベストを尽くすことだ

現在に強烈に開くべきだ
未練がましくある必要はないのだ
48.
生涯を通じて
瞬間瞬間の危険に賭けるのが
真の人間の在り方だ
49.
僕はいつでも
最低の悪条件に自分を突き落とす

そうすると
逆にモリモリッと奮い立つ

自分が精神的にマイナスの面を
しょい込むときこそ

挑むんだ

駄目だと思ったら
じゃあやってやろう

というのが僕の主義

最大の敵は自分なんだ

50.
自信に満ちて見えるといわれるけど
僕自身は自分を終始
落ち込ませている

徹底的に自分を追い詰め
自信を持ちたいなどという
卑しい考えを持たないように
突き放す

僕がわざと自分を落ち込ませている姿が

他人に自信に満ちているように
見えるのかもしれない
51.
よく
「どうしてそんなに自信があるんですか」
とか
「自信に満ちていてうらやましい」
と言われる

だが
僕は自信があるとは思っていない
自信なんてものは
どうでもいいじゃないか
そんなもので行動したら
ロクなことはないと思う

ただ僕は
ありのままの自分を貫くしかないと
覚悟を決めている

それは己自身こそを最大の敵として
容赦なく闘い続けることなんだ
52.
一度でいいから思い切って
僕と同じにダメになる方
マイナスの道を選ぼう

と決意してみるといい

そうすれば
必ず自分自身にワァーッと
盛り上がってくるに違いない
それが生きるパッションなんだ

いまは、ほとんどの人が
パッションを忘れてしまっているようだ
53.
夢に賭けても成功しないかもしれない
そして、そのとき
ああ、あのとき
両親のいうことを聞いておけばよかった
と悔やむこともあるかもしれない

でも、失敗したっていいじゃないか
不成功を恐れてはいけない

成功しないのが普通なんだ
54.
僕はいつでも
あれかこれかという場合
これは自分にとってマイナスだな
危険だな

と思う方を選ぶことにしている

誰だって人間は弱いし
自分が大事だから
逃げたがる

構わないから
こっちにいったら駄目だ
と思う方に賭ける
本当に生きるっていうのは
そういうことだ
55.
何を試みても
現実ではおそらく
上手くいかないことの方が多いだろう

でも、失敗したらなお面白いと
逆に思って、平気でやってみればいい

とにかく無条件に
生きるということを前提として
生きてみることを勧める

無条件に生きれば
何かが見つかる

だが、必ず見つけようと
頑張る必要もない
56.
人生を真に貫こうとすれば
必ず、条件に挑まなければならない
いのちを賭けて
運命と対決するのだ

そのとき
切実にぶつかるのは己自身だ

己が最大の味方であり
また敵なのだ
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人はなぜ、確固たる自分を持った人間に称賛をおくるのか？それは、現代の多くの人が、自分を貫き通すことに難しさを感じているからではないだろうか？
岡本太郎が遺した数々の「信念」が込められた名言に、私たちは心を突き動かされる続ける。





■もしかして「幸せ自慢」してない？理想のママを捨てるとイイ理由
(It Mama - 01月30日 17:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=163&from=diary&id=3251179